「ドラえもん」秘密道具にまつわる豆知識(後編)実際に発明されたものも…

しらべぇ / 2014年11月5日 7時0分

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老若男女に長年夢を与え続ける素晴らしい作品であることはもちろんとして、思わずツッコまずにはいられない「未来の道具」がしばしば登場する「ドラえもん」。前編 http://sirabee.com/2014/10/28/6061/ に続き、今回もそんな道具たちを紹介していきます。

●「矛盾している」秘密道具

・エースキャップ:これをかぶると、どんないいかげんなボールを投げても絶対にストライクになり、誰でも名投手になれるというもの。

・黄金バット:ふりまわせば、必ず当たるバット。

絶対にストライクになる秘密道具と、必ず打てる秘密道具。…筆者はこの秘密道具を発見したとき、思わず“ほこ×たて”を思い出しました。「エースキャップをかぶって投げたボールを、黄金バットで打つ」という企画をぜひ見てみたいですね。秘密道具どうしの技術のぶつかり合いに、とてつもないドラマを感じます。

●「実際に発明された」秘密道具

・糸なし糸電話:お互いにこれを持っていれば、糸でつないでいなくても、話をすることができる。

…これは、完全に携帯電話ですね。この糸なし糸電話が始めて登場したのは、『小学一年生』の1985年12月号。1985年といえば、ショルダーホンがdocomoから初めて販売された年です。3キロもあるバカでかいショルダーホンが画期的だった時代に、「ドラえもん」では既に、ケータイとおなじコンパクトさで同性能の道具が描かれていたということになります。

他にも、1988年~1989年に『月刊コロコロコミック』に掲載され映画にもなった『ドラえもん のび太の日本誕生』では、エアコンスーツという秘密道具(これを着ると、常に快適な温度に自動調整してくれる服)が登場しています。これと同じ効果があるエアコンつきジャケットを、なんと2011年に「株式会社 空調服」という日本のメーカーが開発していました!「着る空調」という驚きのアイデアに、日本国内始め、韓国やイギリスでも話題になったようです。

まさに、いつの時代も「こんなこといいな、できたらいいな」を先取りし、描いてきたドラえもん。みなさんなら、どの秘密道具が実現してほしいですか?

(文/しらべぇ編集部・河津愛美 http://sirabee.com/author/manami_kawazu/ )

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