タイ旅行中に病院行くならここ! 行きたくなるほど?豪華なタイの国際病院

しらべぇ / 2014年11月10日 8時0分

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海外で病院に行くということは、未知の世界に足を踏み入れること…。「言葉は通じるのだろうか?」「設備は整っているのだろうか?」「医療水準は高いだろうか?」「清潔だろうか?」…不安をあげればキリがない。筆者自身、インドで単独入院した際の酷い経験もあり、異国で病院に罹ることをためらっていた。が、しかし、行ってみたらここタイ国バンコクの病院は凄かった!!

筆者とその家族がタイに住んで1年。初めて病院に行ったのは、滞在3ヶ月目のことだった。タイ在住の諸先輩方が口を揃えて勧めてくれたのが、こちらのインターナショナルホスピタルだ。

【バムルンラード国際病院】

ここは、日本語直通の電話回線がある。時間帯と日によってはすぐに日本語にならない時もあったが、大抵は日本語の通訳と話せる。医師が日本語を話せない場合は通訳がついてくれるから安心だ。

そして、「大きい」と聞いて浮かべる予想を遥かに超える大きな病院だった。広大な敷地と何棟にも分かれる建物は、どれも高級ホテルのような設備。初めて訪れたら右往左往してしまうこと必須だ。また、カフェやレストランも充実。日本人にもお馴染みのスタバやマックを始め、日本食、中華、イタリアンなど国際的な品揃えとなっている。受付は、日本人専用階の10階。ホテルのコンシェルジュのようなスタッフが対応する。

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丁寧な日本語で書類の説明を受け、カルテ用のいくつもの書類にサインをし、さらに上の階の「本日の担当医」のところへ。

全てに於いて、「医療」という名のサービスを提供する“一企業”という考えとマーケティングが徹底しているのを感じた。高水準の医療が提供できる病院であり、ターゲットは、裕福な層の顧客なのだ(この場合、病院なので患者)。ゴージャスな設備と最高のサービスを患者さんに提供し、不愉快な思いは極力させない空気に満ちていた。診察待ちの間は寛げるソファがあり、水やジュース、お茶が以下のような具合に常備され、もちろん飲み放題だ。

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この時は風邪のような症状だったため、インフルエンザ検査をし、結果は陰性ではあったが、「症状に疑いがあるから」とのことでタミフルを処方された。お会計とお薬のコーナーに移動し、5種の薬の説明を受け(ここは英語のみだった)終了。しめて、約6000バーツ(17000円くらい)が、海外旅行保険に入っていたので無料! 最初にコンシェルジュで提示する海外旅行保険とパスポートがあれば、病院はタダ。つかの間のセレブ体験(笑)となった。同じような国際病院はバンコクに3つ。残りの2つもそれぞれに豪華だ。

しかし、タイは格差社会。この綺麗で高価な病院は主に外国人や富裕層向けであり、貧困層や中間層を対象とする“30バーツ医療”の混雑する病院が並立している(2001年、タクシン政権により導入。人口6600万人の7割に当たる、健康保険に入っていない4800万人を対象とする「ユニバーサル・ヘルスケア(全国民医療保障制度)」が発足した)。

タイの1人当たり平均の医療費は、年約9000バーツ、日本人の10分の1となっている。

【バムルンバード国際病院】
Soi3SukhumvitRoad
Tel:0‐2667‐1000
日本語通訳:0‐2667‐1501

【バンコク病院】
2 soi Soonvijai 7, New Petchburi Rd.
Tel:0‐2310‐3000 (代表)
JMS(ジャパンメディカルサービス)クリニック
Tel:0‐2310‐3257(日本語)
日本語24時間コールセンター
Tel:0‐9814‐3000(日本語)

【サミティベート病院】
Soi49SukhumvitRoad
Tel:0‐2392‐0011・0‐2381‐6807
Japanese Service Section
Tel:0‐2381‐3491(日本語可)

(文/しらべぇ海外支部・hiroko http://sirabee.com/author/hiroko/ )

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