【出口博之のロック特撮】いざ!忘年会!盛り上がる特撮曲特集

しらべぇ / 2014年11月24日 11時30分

こんにちは、白ポロ+眼鏡でおなじみのMONOBRIGHT、ベースの出口です。そろそろ2014年も締めが迫ってまいりました。色々なイベントが盛り沢山で目が回るほど忙しいこの時期、読者諸兄姉の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は年の瀬恒例の「来るべき忘年会」に向けて、2次会で必ず行くであろう「カラオケ」を特撮曲で攻略してみようと思います。

忘年会のカラオケは、今まで深く交流のなかった上司や「実は毎週録画して特撮番組を見ている隣の隣の社員」の方々と親睦を深めるチャンスです。これが今後のお仕事に繋がる事もあるかと思いますので、是非ともチャレンジしてみてはいかがでしょうか。何より、とても気持ちがよく、ストレス発散にもなりますよ。

■忘年会を彩る時代を超えた名曲達

まず、忘年会でのカラオケはどのような曲が好まれるのでしょうか。2013年の10代〜60代の男女を対象にとられた「忘年会で盛り上がるカラオケ」アンケート(オリコン調べ)を見てみましょう。

調査と同じ2013年リリースの曲は5曲、一番古い曲で1999年の「LOVEマシーン / モーニング娘。」です。発売時期が違うにも関わらず、幅広い年代の方に好まれる理由の一つは「覚えやすい振り付け」にあると思います。歌はわからなくても、みんなで楽しめる振り付けがある曲は、幅広い年齢層が集まる忘年会では特に好まれる傾向にあります。

■ヒット曲から学ぼう。「カラオケで盛り上がる曲」の共通点

たとえば、1位の「恋するフォーチュンクッキー / AKB48」や、10位(15年前!)の「LOVEマシーン / モーニング娘。」は世代を超えてカラオケの王道となっています。速すぎない、程よいテンポ感とサビでの全年齢対応型の覚えやすい振り付け。「曲は知らないけれど踊れる」 これぞ、忘年会のカラオケにぴったりと言えるでしょう。

特撮の曲でこの様な場にぴったりの「テンポ」「サビでの覚えやすい振り付け」、この条件を満たした曲は「獣電戦隊キョウリュウジャー」のエンディングテーマ(ED)「みんな集まれキョウリュウジャー」です。

放映中に視聴者からの「EDの踊り募集」コーナーがあるほど、とても踊りやすい曲です。未就学のお子様がいらっしゃる上司ならば、一度は目にした事がある可能性が高いです。

曲のテンポがほぼ完全に一致するのは「LOVEマシーン」と「みんな集まれキョウリュウジャー」の2曲で、覚えやすい大振りな振り付けに関しては3曲全てに共通しています。

しらべぇ_MONOBRIGHT出口_忘年会

会の序盤に率先してあなたが「キョウリュウジャーダンス」を踊ってください。そして、一番偉い上司にマラカスを渡して振ってもらいましょう。大丈夫です、今日は無礼講です。これで場の空気は和やかな一体感に包まれます。滑り出しは上々です。

振り付けがあるからといって、曲のテンポが速く、いわゆる「ヲタ芸」が打てる曲を若者チームは喜びますが、お年を召した上司は付いて行けません。マラカスを陽気に振っている上司に、いきなりサンダースネイクは酷です。「全員が楽しめる曲」、それを忘れないよう心がけましょう。

しらべぇ_MONOBRIGHT出口_忘年会

曲調諸々によって変わりますが、ざっくり分けるとこの様な感じです。

■好きなあの子に告白だ!重すぎない「愛のうた」

序盤で歌い踊り終わったら、マイクが一巡するまで手拍子でもしていましょう。次のターンでは全員お酒も良い感じで回っているので、自分のパーソナルな部分を出しやすい時間帯です。あなたにもし、意中の女性がいるなら普段なかなか口に出来ない思いを歌に乗せて伝えてみましょう。

ですが、ここは「今年の疲れを楽しく労う場」なので、コテコテの甘すぎるバラードを選曲してしまっては他の皆さんが困惑してしまいます。直前までマラカスを振って陽気に盛り上げていた上司は、引退するアイドルよろしくのうつむき加減でそっとマラカスを置いてしまいます。甘いバラードは他の飲み会で披露しましょう。

空気が重くなりすぎない事を考えるとアップテンポの曲が良いので、光戦隊マスクマンのED「愛のソルジャー」がおすすめです。ちなみに、歌っているのはドラゴンボールZのOP曲などでもおなじみの影山ヒロノブ氏です。影山氏になりきってサビ後半の「君と出逢えてよかった」この部分はお相手の目をしっかり見つめながら歌いましょう。効果はバツグンです。

仮面ライダーBLACK RXのED「誰かが君を愛してる」も良いでしょう。自分を「誰か」に置き換えて存在を秘匿する姿は、正体を明かさずに人知れず戦うヒーローの姿に重なります。「好きだ好きだ」と言い過ぎない、渋い男の美学が溢れます。女性陣はこれらの曲がかかったら、できればお酒の手を止めて聴き入りましょう。もし歌っている相手が暴走しても、ここはお茶を濁し、お断りは後日にしましょう。場が盛り下がっては、明日の仕事もへったくれもありません。

■今日は戦士の束の間の休息。明日のための歌

楽しい時間はあっという間で、マイクが2巡程したら、もうお開きの時間が近づいてきます。

「一年間お疲れさまでした!」の後は、必ず「次回予告」を入れなければなりません。「光と闇の果てしないバトル」は明日からも続くのです。会の最後は心を奮い立たせてくれる曲を選びましょう。レスキュー隊員や消防、警察関係の方は「救急戦隊ゴーゴーファイブ」「特警ウインスペクター」「特捜戦隊デカレンジャー」などのオープニング曲、鉄道関係の方は「烈車戦隊トッキュウジャー」、IT関係の方は「電磁戦隊メガレンジャー」や「電光超人グリッドマン」、ご自身達と同じ(もしくはそれに近い)職業の特撮曲を選ぶと良いでしょう。新たな年に向けて力が湧いてきます。

いかがだったでしょうか?

カラオケは、普段一緒に過ごしている方の意外な一面が見られる場でもあります。気が合わないと思っていた方も、もしかしたら同じ趣味を持っているかも知れません。ですが、あまり飲み過ぎてハメを外さない様にしましょうね。

【調査概要】
調査時期:2013年11月6日(水)~11月20日(水)
調査対象:合計4794名(自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】 http://www.oricon.co.jp/omr/monitor.html?cat_id=omr-news 会員10代〜60代の男女)
調査地域:全国
調査方法:インターネット調査

(文/MONOBRIGHT・出口博之 http://sirabee.com/author/deguchi_hiroyuki/ )

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