ココア好きなら分かる“あるある”10選 ある時期、「ミロ」に浮気する?

しらべぇ / 2014年11月25日 18時0分

寒くなればなるほど恋しくなる飲み物、ココア。11月下旬から2月が最も飲まれる季節なのだが、世間の話題に上るのはコーヒーのことばかり…。ココア好きの筆者としても、どこか肩身が狭い。そこで今回は、ココア好きが思っている「あるある」を紹介していこう。

●注文あるある:
喫茶店でみんながコーヒーを注文している時に、1人だけココアを注文して「子どもみた~い」と言われることがある

「ホット」と言って注文すると、ココアではなくコーヒーが出てくるのが当たり前な社会において、ココアを注文するのは少し勇気が必要だ。居酒屋でみんながビールを注文しているのに、ビールが飲めなくて1人だけ「コーラ」を注文した時にもこの現象は起こる。

●打ち合わせあるある:
打ち合わせでコーヒーが差し出されると、お礼は言うものの内心は複雑

経費削減が叫ばれる中、コーヒーを差し出していただけるだけで誠にありがたいのだが、コーヒーが苦手な人にとっては、どこに行ってもコーヒーが差し出されると、少し複雑な気持ちになる。そのため、筆者の場合はなるべくクリームと砂糖を入れて「これはココアだ」と自分に言い聞かせながら飲んでいる。

●好き過ぎあるある:
いつもココアばかり飲んでいて、気づいたら太っていたことがある

ココアの効能は多い。発表されているものをざっと挙げただけでも、高血圧予防、虫歯菌を抑える効果、冷え性防止、リラックス効果、貧血予防、夕食後に飲むと食事で摂取した余分な脂肪の吸収を抑える効果が期待できる…など多々ある。

ただし、ピュアタイプのココアなら良いが、市販のココア飲料や粉末のココア製品は、乳製品やナッツ、糖類を加えて飲みやすくしてあるため、たくさん飲むとカロリーオーバーの可能性がある。1日に1~2杯にしておくのが良いそうだ。

●結婚後あるある:
結婚してからココアを飲むことが増えた

総務省の家計調査によると、ココア・ココア飲料が一番飲まれているのは、2人以上で世帯主が40代の世帯だという。子供がココアを飲むと、親も一緒に飲むのからではないかと推測される。

●喫茶店あるある:
喫茶店では、ココアの上にクリームが乗っているが、実のところ、あのクリームはなくても良いと思う

※意見には個人差がありますが…。

●チェーン店あるある:
『スターバックスコーヒー』があるんだったら、『スターバックスココア』があってもいいんじゃないかと思っている

『スタバ』のコーヒーファンには鼻で笑われそうだが、ココアがメインのチェーン店があってもいいのではないかと筆者は(結構)本気で思っている。ちなみに、スターバックスコーヒーでもココアは提供されているが、メニュー表の片隅で、あたかも引っ越してきたばかりの転校生のように、ひっそりと存在をアピールしている。

●季節感あるある:
冬になると「ココアの季節になりました」と言わんばかりにココアのCMが流れるが、ココア好きな人は1年中飲んでいる

夏はアイスココアを飲むから、結局のところほぼ1年中飲んでいる。ただ、ココアのCMに芸能人が出ているのを見ると、“メジャーな飲み物感”が出て嬉しい。(『森永ココア』の今年のCMには嵐の大野智さんが出演中。かつては、郷ひろみ、松岡修造、ちびまるこちゃんも出演した)

●好奇心あるある:
一時期、『ミロ』に“浮気”したことがある

『ミロ』と聞いて「懐かしい!」と思った人は、30代後半以上か? 『ミロ』は、ネスレが製造している麦芽飲料で、ココア風味。もちろん現在も販売中。『ミロ』はココア飲料なのかというと、「ミロは麦芽飲料です。ココアも含まれていますが、それに加えて、麦芽エキスと7つの栄養素が含まれいる点が普通のココアと違う点です」と公式サイトに明記されている。

ちなみに『ミロ』のネーミングは、今から2600年位前に、ローマに実在した力持ちの運動選手「ミロン」の名前から付けたもの。彼は古代オリンピックのレスリング競技で、6回も優勝したといわれているそうだ。 …しまった。急に「ミロ」のことが気になって話が逸れてしまったではないか。今日の主役はココアである。

【ちょっとマニアック編】

●漫画主人公あるある:
キン肉マンの好きな飲み物がココアであることを知っている

ゆでたまご先生の『キン肉マン』の原作にも、森永ココアを飲む場面が出てくる。(ココアが入っている瓶にはきちんと『森永ココア』のラベルが貼ってある。回によっては『森永ココア スペシャルリザーブ 純ココア』とまで書いてある) ただし、キン肉マンの苦手なものは牛乳なので、彼は「ココアに牛乳を入れずにストレートで飲む派」だと思われる。

●県民あるある:
沖縄県民にココア好きな人が多いのを知っている

ココア・ココア飲料の1世帯当たりの消費支出額の都道府県庁所在地ランキング(総務省 家計調査)によると、1位は新潟市。さすがに冬は寒い地域なので納得だが、2位はなんと那覇市。3位以下は、さいたま市、金沢市、岐阜市、前橋市、富山市…と続く。これといって、「どの地方の人に飲まれている」という傾向があるわけではなく、バラバラなところが不思議だ。

ココアファンとして、沖縄県民もキン肉マンもココア好きのがなんとも嬉しい。ココアを飲んだからといってキン肉マンのような超人になれるわけではないが、そのかわり、沖縄の皆さんが話す方言のように、ほっこりした気持ちになるのである。

(文/やきそばかおる http://sirabee.com/author/yakisobakaoru/ )

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