避暑地に比べ、日常会話で通じにくい「避寒地」…日本のオススメ避寒地3選!

しらべぇ / 2014年11月30日 13時0分

ストーブを抱きかかえて外に出たくなる…それほどまでに寒くなってきた。というのは少々言い過ぎたが、寒さが苦手な人ならば少しくらい共感してもらえるだろう。できるものならば、この寒さから逃げ出したい!と心底思っている人もいるのでは? そんな人には、“避寒地”に行くことをおすすめしたい。

避暑地と聞くと、軽井沢など代表的な場所がポンッと頭に浮んでくる人も多いと思うが、避寒地と聞くと、どのくらいの人がピンとくるのだろう…。というか、日常会話で「ひかんち」と言った場合、相手の頭の中で「避寒地」と正しく変換され、理解されるのだろうか?

試しに、友人12人を対象に、「避寒地行きたいなぁ」と筆者が会話中に唐突に言った場合、どのようなリアクションをとるのか見てみたところ、

「ひかんちってなに?」(5名)
「あー…、うん」(3名)
「は?」(2名)
「いいね! ひかりんちって横浜だっけ? ひかり元気かなぁ」(1名)
「心霊スポット?」(1名)

といったリアクションが返ってきた。このように、スムーズに避寒地という言葉を理解できる人は、ごく少数なのだ。

ということで、“避寒地”の認知度の低さが明らかになったところで、少しでも知名度を上げるべく、日本でおすすめの避寒地をいくつか紹介していこう。

●沖縄

避寒地といえば、沖縄は外せない。ご存知の通り、沖縄は年中暖かく、1月の気温も20度前後と冬場はとても過ごしやすい。そして、冬の沖縄には他にも嬉しいことが!

1月から3月は、ザトウクジラを見られるチャンスがあるそうだ。マングローブのカヤックも、夏は暑すぎるらしいが冬は涼しく、風の影響を受けにくいのでおすすめだという。魅力いっぱいの冬の沖縄に、長い休みをとって行く。こんな最高な避寒方法はないだろう。

●小田原

神奈川県の海岸地域は、関東地方でも温暖な地帯となっている。なかでも、小田原は特に暖かいことで有名。その理由のひとつに、立地的に北側に丹沢など関東山地があり、冬の北からの季節風を遮ってくれているからということが挙げられる。定番の観光地である小田原城や、ちょっと足をのばして箱根で温泉なんていうのも、最高に癒されるだろう。

●静岡の興津

静岡県は、古くから避寒地としての歴史があり、特に興津は明治以降に別荘が建てられ、多くの人に避寒地として愛されている。また、同じ静岡の沼津にも別荘が建てられ、避寒地として全国的にも知られていたとか。

ここへ行ったら、興津名物である「ずんどう焼き」も見逃せない。ずんどう焼きとは大判焼きのようなもので、たっぷりのあんこが入ったものや、キムチやツナといった変わりダネもある、地元で愛されているおやつだ。寒がりのお金持ちの人は、ここを別荘の候補地に加えてみては?

(文/しらべぇ編集部・八木彩香 http://sirabee.com/author/ayaka_yagi/ )

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