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たけし、映画お蔵入り報道に反論「金の要求なんてしていない」…『週刊新潮」を嘘つき呼ばわりも

SmartFLASH / 2022年8月5日 15時55分

《この週刊誌は嘘ばっかり書くので、これからはこちらで本当の話を伝えます》

『週刊新潮』(8月11・18日号)の記事「『ビートたけし』“最後の映画” がお蔵入りの異常事態」に対し、映画監督・北野武が8月3日に、自身のホームページで見解を発表した。

記事は、おもに映画製作のKADOKAWA関係者の証言に基づいて構成されている。

2021年から、たけしは『首』という映画の監督・脚本を務め、半年間かけて撮影。それから1年たとうとしている今、公開作業は完全にストップ。事実上の “お蔵入り状態” だという。

たけしはこの作品に強い思い入れがあり、「最後の作品になるから」と売り込んでいたが、資金集めがままならず、KADOKAWAはNetflixに話を持ちかけ、10億円を得られることになった。

ところが、たけし側が1億5000万円を要求し、KADOKAWAが難色を示すと、たけしは臍を曲げた――という内容だ。

このニュースが報道されると、Twitterでは映画を惜しむ声が次々にあがった。

《どうも話を聞かないなと思ったら、こんなことになっていましたか。原作は読んでいませんが、クランクイン当初は話題になっていたので、お蔵入りは残念です》

《たけしは、Netflixにあまりいい印象を持ってない気がする。 なんにせよ、お蔵入りは勿体ないから、なんとか公開を希望したい》

記事がネットで公開されると、たけしは公式サイトで次のように反論した。

《また俺と喧嘩している週刊誌が馬鹿な事を書いている。『首』は俺の最後の映画ではない。今、他の映画の準備をしている真っ最中だ。

『首』については、撮影当初からKADOKAWAに早く契約を結んでくれとお願いしていたんだけど、編集作業に入ってもまだ契約してくれないので、やむを得ず作業を止めた。

何人かのスタッフも契約内容に納得がいかず、クランクアップまで契約をしていない人がいたらしい。俺の場合も同じで、今になっても契約できていない。

金の問題ではなくて、KADOKAWAが提案してきた契約の内容があまりに一方的な内容だったので、こっちとしては、法律に従った公平な内容にしてくれとお願いしていただけで、無理な注文なんてしていない。契約してくれれば編集作業も再開するよ。

あと、今度の映画にネットフリックスが関わるかもしれないということも、後から聞いたことで、それに関して金の要求なんて一切していない》

騒動の真相は定かではないが、別の意味で話題になったのが、たけしが『週刊新潮』に対し、「この週刊誌は嘘ばっかり書く」と明言したことだ。

嘘つき呼ばわりをされた『週刊新潮』はどう考えているのか。編集部に問い合わせると次のような回答だった。

「記事に書いてあることがすべてです。ビートたけしさん側の見解も適切に紹介しています」

芸能関係者がこの騒動を総括する。

「記事では『最終作」と言い切ってはいるものの、KADOKAWA関係者の『実質的には “お蔵入り” 状態』というコメントをあげて断定を避けたり、『本人は “金の問題じゃない” と言っていましたよ』という北野さんの知人の言葉を紹介するなど、両論併記の体裁を取り、公平性を保とうとしているのはわかります。

北野さんは、2019年にも『テレビ局に対して出演料を1.5倍にするよう要求した』などと書いた同誌に対し、テレビで『このマヌケ週刊誌バカヤロー。嘘ばっかりつきやがって』と怒りをぶつけていますからね。こういう記事が出ること自体が気に入らなかったのかもしれません」

『週刊新潮』の記事では、作家で演芸評論家の吉川潮氏の「こうしたトラブル自体、“みっともねえ” “野暮だよ” と一番嫌う人だった」という、たけしの人となりを表す言葉が紹介されている。今回の騒動が、“粋” な着地を見せることに期待したい。

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