“王者”チリの英雄サモラーノ氏、日本との初戦は「中盤の数がカギ」 レアル在籍者として久保にも言及

サッカーキング / 2019年6月17日 22時1分

取材に応じてくれたサモラーノ

 日本代表のコパ・アメリカ2019初戦となるチリ戦が17日(日本時間18日8時)に開催される。

 試合前日、チリ代表で活躍し、レアル・マドリードやインテルなどでプレーしたイバン・サモラーノ氏に、試合の展望を聞いた。

 2015年、16年大会と連覇中の“王者”チリだが、「(日本との初戦は)難しい試合になると思う。チリが主導権を握れる展開になることを願っているよ。日本はとても素早いし、メンタルやフィジカルの面でも優れている」と、OBのサモラーノ氏も気を引き締める。

 試合展開として、「戦術やポジションニング、素早い攻守の切り替えがカギだ。日本はスピーディーな攻撃が特長だから、チリの守備陣は常に集中が必要になる。チリは4-3-3を採用している。日本の中盤の中央は人数が2人になると思うので、中盤の人数が多くなる。そこが試合のカギになる。チリのポジショニングが大切だね」と、日本への警戒心を示しつつ、「ただ、チリが勝利することを願っているよ」と付け加えることも忘れなかった。

 同氏は1992年から96年までレアル・マドリードに在籍し、得点王を獲得するなど活躍。レアル・マドリード・カスティージャに移籍することが決まった日本代表FW久保建英についても聞いてみると、「若く、偉大なプレーヤーになる可能性を秘めている」と話す。サモラーノ氏自身はトップチームに4年間在籍したが、「世界でも屈指のクラブで、大きな責任が伴う。2、3年後に重要な選手になっていると思うよ」と、自身の感じた経験なども踏まえ、コメントを寄せてくれている。

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