最新ステルス戦闘機「F-35A」国産初号機が披露 三菱重工と米ロッキード・マーティン
sorae.jp / 2017年6月5日 20時6分
航空自衛隊向けの最新ステルス戦闘機「F-35A」の国産初号機が、米ロッキード・マーティンと三菱重工によって2017年6月5日に公開されました。同機は青森県の三沢基地に配備される予定です。
合計42機の航空自衛隊への納入が予定されているF-35Aですが、2016年にはアメリカのフォートワース工場で生産された初号機が公開。そして愛知県の小牧南工場では、三菱重工によって38機がライセンス生産される予定です。
F-35Aはロッキード・マーティンの最新戦闘機「F-35 ライトニングII」の通常離陸機タイプで、ステルス性能と高いネットワーク中心作戦能力が特徴。老朽化した航空自衛隊の「F-4」戦闘機との置き換えが予定されています。また山口県の岩国基地には、短距離離陸・垂直着陸機(STOVL)タイプとなる米軍の「F-35B」が配備されています。
Image Credit: ロッキード・マーティン提供
■ロッキード・マーティン
http://www.lockheedmartin.com/us.html
この記事に関連するニュース
-
岩国基地で「日米親善デー」 オスプレイなど航空ショー参加
共同通信 / 2024年5月5日 17時59分
-
陸自装甲車両調達の最新情報 24年度防衛予算
Japan In-depth / 2024年4月28日 18時0分
-
「F-35戦闘機で核使用OKに」それが意味する重大な転換点 日本には“有益”といえる理由
乗りものニュース / 2024年4月21日 6時12分
-
韓国メーカー開発の練習機「日本も導入すればいいのに」可能性ゼロじゃない? 現実味帯びてきた理由
乗りものニュース / 2024年4月11日 7時42分
-
初公開! 空母化した護衛艦「かが」艦内も見てきた 戦闘機運用のための注目ポイントは?
乗りものニュース / 2024年4月8日 11時44分
ランキング
-
1外国人観光客向け「二重価格」は海外にも存在するが……在欧日本人が経験した「三重価格」の塩対応
オールアバウト / 2024年5月7日 18時30分
-
2年収は「130万円」と「140万円」のどちらが損ですか? 夫の扶養に入っていますが、実際の手取りはどのくらいになるでしょうか…?
ファイナンシャルフィールド / 2024年5月6日 4時30分
-
3「スナップえんどう」の筋取りが、お家にあるアレを使うだけで簡単キレイに!驚きのアイデアに「目からウロコ」「見ていて気持ち良いー!」
まいどなニュース / 2024年5月6日 15時45分
-
4クルマのホイール「アルミ」と「スチール」どっちがいい? 足元を支える“重要パーツ”のメリット・デメリットとは?
くるまのニュース / 2024年5月7日 17時40分
-
5「サプリメント同士」の“のみ合わせ”リスク もっとも注意すべきは「同じような効果のものを何種類ものむ」ケース
NEWSポストセブン / 2024年5月7日 16時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください