時速約262km! 最速ドローン「RacerX」がビュンとギネス記録を達成
sorae.jp / 2017年7月18日 19時29分
より軽量に、そしてより速くと独自の進化をとげる「レース用ドローン」。そして海外のDRLが製作したドローン「RacerX」が先日、時速163.5マイル(時速約263km)のギネス記録を達成しました。
Drone Racing League (DRL)によって、独自に開発されたRacerX。元々は趣味の集まりとして始まり、今やESPNで放送されるほどのドローンレースを開催するようになったDRLですが、「RacerX」の製作にはかなり苦労したことが伝えられています。
最終的なRacerXのスペックは2つの1,300mAhバッテリーを搭載し、本体重量は800g。ギネス記録で認められたのは時速163.5マイル(時速約263km)での飛行ですが、実際には最高で時速179.6マイル(時速約289km)で飛ぶことができるそうです。
このままレース用ドローンのスペックが上がり続ければ、カーレースのように機体デザインや仕様にさまざまな規制が導入されることになるのでしょうか。少し気になりますね。
Image Credit: DRL
■World’s fastest drone clocked at 163 mph
http://newatlas.com/guinness-world-record-drone-fastest/50498/
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