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「木星」の大赤斑から丸みまでをまるっと見てみよう

sorae.jp / 2017年8月21日 14時59分


 
以前にも木星の大赤斑の接近観測を行い、その新たな姿を次々と解き明かしている探査機「ジュノー」。そのジュノーが撮影した木星からのデータを天文愛好家のEichstädt氏とSeán Doran氏が現像し、新たな迫力ある撮影画像が公開されました。
 
今回の写真は、ジュノーに搭載された観測機器「JunoCam」で2017年7月10日に撮影されたもの。撮影高度は土星大気から約1万6500km上空で、ジュノーが7回目の接近飛行を行っている最中に行われました。画像の木星は左側が北、そして右側が南となっています。
 
なお、ジュノーが撮影したRAW画像はこちらのミッションサイトから誰でもアクセスすることができます。画像現像の腕に自身がある方や、現像の練習に使ってみたい方は、ぜひお試しください。
 
Image Credit: NASA/JPL-Caltech/SwRI/MSSS/Gerald Eichstädt /Seán Doran
■Jupiter: A New Point of View
https://www.nasa.gov/image-feature/jpl/pia21778/jupiter-a-new-point-of-view

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