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屋内ドローンで社員の残業監視!?「T-FREND」来年から事業開始 NTT東やブルーイノベーションなど

sorae.jp / 2017年12月8日 15時43分


 
ドローンを利用した侵入者の監視はこれまでもありましたが、まさか社員を(いい意味で)監視するとは思いませんでした。大成とブルーイノベーション、NTT東日本は屋内ドローンを利用した社員健康管理サービス「T-FREND」の事業を2018年10月から開始すると発表しています。
 
このT-FRENDでは、ドローンが決められた時間に定期ルートを飛行。そして夜間警備だけでなく、残業者への退社催促も行うのです。また撮影した画像はクラウド上へと、安全に転送されます。飛行はGPSや操縦者に頼らない自律飛行システムが採用されるそうです。
 
今回のサービスではブルーイノベーションが機体を開発し、NTT東日本がネットワーク機能を提供。大成はサービス提供を担当します。
 
T-FRENDは2018年4月から試行サービスを開始し、2017年12月13日〜15日の3日間は東京ビッグサイトで開催される「第2回スマートビルディングEXPO」でも自律飛行を披露する予定です。
 
Image Credit: NTT東日本
■屋内ドローンを利用した社員健康管理サービス「T-FREND」事業開始
https://www.ntt-east.co.jp/chiba/news/detail/20171207.html
(文/塚本直樹)

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