JAL、米バイオジェット燃料会社へ9億の出資。1号プラントは2020年稼働予定
sorae.jp / 2018年9月20日 16時2分
バイオジェット燃料プラント(イメージ)
JALは、エコフライトの実践などの環境負荷軽減の取り組みの一環として、バイオジェット燃料事業を行う米国カリフォルニアに本社を置くフルスクラムへの出資を発表しました。
JALのバイオジェット燃料の促進は、国際民間航空機関(ICAO)が定める国際航空分野のCO2排出量削減の方針(PDFリンク)に基づいたもの。海外交通・都市開発事業支援機構、丸紅と共同でフルスクラムの株式の一部を取得し、一般廃棄物を燃料としたバイオジェット燃料製造に着手。米国内の空港へ運搬・供給する事業を通じて実用化を推進していきます。
JALの出資分は約9億円。
現在は2020年の運転開始に向けて第1号プラントを建設しています。
Image Credit:日本航空株式会社
■JAL、CO2削減に向けたバイオジェット燃料の利用を促進
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000092.000030684.html
この記事に関連するニュース
-
LanzaJet、日本を代表する金融グループMUFGからの戦略的投資を発表
共同通信PRワイヤー / 2024年6月27日 10時13分
-
「ACT FOR SKY」への加盟について~蒸留工程のCO2排出をゼロにする「省エネ型ヒートポンプ式バイオエタノール蒸留装置」で持続可能な航空燃料SAFのサプライチェーン構築に貢献~
PR TIMES / 2024年6月24日 17時15分
-
国内資源循環による脱炭素社会の実現に向けたプロジェクト「Fry to Fly Project」に参画
PR TIMES / 2024年6月20日 14時40分
-
脱炭素化支援機構がバイオマス燃料(ブラックペレット)の製造・販売事業に対して劣後ローンを実行
PR TIMES / 2024年6月15日 13時40分
-
(共同リリース)JALと住友商事、eVTOL運航事業会社を共同で設立
PR TIMES / 2024年6月3日 14時45分
ランキング
-
1すき家、7月から“大人気商品”の復活が話題に 「この時期が来たか」「年中食いたい」
Sirabee / 2024年6月29日 4時0分
-
2若々しい人・老け込む人「休日の過ごし方」の違い 不安定な社会、「休養」が注目される納得理由
東洋経済オンライン / 2024年6月30日 9時0分
-
3忙しい現代人が“おにぎり”で野菜不足を解消する方法。野菜たっぷりおにぎりレシピ3選
日刊SPA! / 2024年6月30日 15時53分
-
41年切った「大阪・関西万博」現地で感じた温度差 街中では賛否両論の声、産業界の受け止め方
東洋経済オンライン / 2024年6月30日 14時0分
-
5水分補給は昼コーヒー、夜ビール… 「熱中症になりやすい人」の特徴と対策
ananweb / 2024年6月29日 20時10分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)