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超大質量ブラックホールが生み出す銀河の光

sorae.jp / 2019年1月9日 22時2分

地球から約4500万光年離れた、くじら座の渦巻銀河「M77」の鮮やかで美しい姿をハッブル宇宙望遠鏡は捉えています。

渦巻きの中に見られる”赤”と”青”は、渦巻腕に見られるダークレーンに沿った星形成の場所を強調しています。
また「M77」は、中心が非常に明るく活動的な銀河であるセイファート銀河として知られており、その輝く光を生み出している強力なエネルギーの根本は「超大質量のブラックホール」であると考えられています。

この画像は、ハッブル宇宙望遠鏡の広域惑星カメラ「WFPC2」の可視光(V/H-α)と赤外線の3つのフィルターによって撮影され、2013年3月に公開されました。

 

Image Credit:NASA, ESA & A. van der Hoeven
■Hubble image of Messier 77
https://www.spacetelescope.org/images/heic1305a/

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