宇宙ステーション用の遠隔操作ロボット「GITAI」のプロトタイプ6号機が登場
sorae.jp / 2019年2月25日 17時0分
宇宙作業用ロボットを開発するロボットベンチャー企業GITAIは、商業用宇宙ステーション内で宇宙飛行士の作業を代替する遠隔操作ロボットのプロトタイプ6号機を開発しました。
発表された「GITAI プロトタイプ6号機」はインターネットを経由して超遠距離間でも細かい作業を可能とした人型遠隔操作ロボット。操作する人間の動きをそのまま人型ロボットが動作するといった、人間の分身として活躍します。
専用OSをはじめ、360°映像データの低遅延通信技術、360°映像データの削減・圧縮技術、負荷低減技術、NAT越え技術、Robotics Software、Haptics、Sound(音声同期)、Motion Capture、Robotics Hardwareなど、全てを自社開発することで、宇宙環境に最適なシステムを持つ世界最高性能のロボットを目指しています。
GITAIは、宇宙ステーション用の遠隔操作ロボットを実現することで、運用コストや宇宙飛行士の作業を軽減することを目指しています。
Image Credit:GITAI Japan株式会社
■宇宙用作業代替ロボットを開発するGITAIがプロトタイプ6号機を開発
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000042239.html
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