テラ・ラボ、長距離無人航空機の実用化・量産化計画を発表
sorae.jp / 2019年2月27日 18時53分
テラ・ラボは、衛星通信を活用した長距離無人航空機の実用化に向けて、福島ロボットテストフィールド及び周辺施設を量産化拠点とする計画を発表しました。
福島県南相馬市にある福島ロボットテストフィールドは、福島イノベーション・コースト構想に基づいて福島県等が整備する世界に類を見ない一大研究開発拠点。500m級滑走路や通信塔などの研究開発設備を有しています。
また、2018年8月には大樹町多目的航空公園(北海道・大樹町)にて、開発中の翼長4mの長距離無人航空機の自動制御による連続100km航行の飛行試験に成功しています。今後の計画として、衛星通信による制御等の実験を重ね、災害発生時に遠隔地から災害情報支援が可能なシステムの実現を目指し、長距離無人航空機の実用化と量産化を目指します。
なお、テラ・ラボは無人航空機だけでなく、将来的には有人機・船舶・車両など、より多くの情報収集デバイスと連携を取る「統合型空間情報プラットフォーム」を確立します。
Image Credit:株式会社テラ・ラボ
■【テラ・ラボ】長距離無人航空機の実用化、量産化計画を発表
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000034117.html
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