宇宙や地球上の食糧問題の解決を目指す「Space Food X」始動
sorae.jp / 2019年3月28日 17時18分
JAXAの共創型研究開発プログラム「宇宙イノベーションパートナーシップ(J-SPARC)」の取り組みとして、リアルテックファンドとJAXA(宇宙航空研究開発機構)は、株式会社シグマクシスと共に「Space Food X(スペースフードエックス)」プログラムを始動しました。
「Space Food X(スペースフードエックス)」は、宇宙および地球上における食料の生産・供給に関する課題解決ならびにそれに伴うマーケットの早期創出プログラム。地球上や宇宙での共通する食糧問題の解決を目指します。また、多種多様な企業・大学・研究機関などのキーマンやプロフェッショナルと共に、宇宙食料関連マーケットを開拓し事業創出を目指します。
なお、「Space Food X イニシアチブ」の参画メンバーには、企画・運営の「リアルテックファンド」「シグマクシス」「JAXA」を始め、食糧生産分野では「ユーグレナ」「インテグリカルチャー」、食費加工分野では「日清食品ホールディングス」「ハウス食品」などが参画しています。
Image Credit:Space Food X
https://spacefood-x.com/
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