北海道大樹町のISTロケット発射場、ネーミングライツを5400万円で販売
sorae.jp / 2019年5月9日 17時10分
北海道大樹町をベースとするインターステラテクノロジズ社は、オンラインサイトにてロケット発射場のネーミングライツを5400万円で販売しています。
インターステラテクノロジズはSF作家らが集まり、後に堀江貴文氏が出資して創立。先日には国内民間企業初となるロケット「MOMO3号機」の宇宙空間への打ち上げに成功しました。
さらにMOMO3号機でもネーミングライツが販売され、ソフトウェアテストを実施するSHIFT社の創業者の丹下大氏が「宇宙品質にシフトMOMO3号機」と名付けていました。
ネーミングライツの期間は2年間で、公式の呼称やGoogle マップへの掲載名に適応されます。なお、実際の命名には権利の購入だけでなく、インターステラテクノロジズとの契約の締結が必要です。
Image: インターステラテクノロジズ
■インターステラテクノロジズ発射場ネーミングライツ
https://ist-naming.stores.jp/items/5c69693caee1bb4e1d23735c
文/塚本直樹
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