ブルー・オリジン、月面着陸船「ブルー・ムーン」発表 2024年にも宇宙飛行士を輸送
sorae.jp / 2019年5月13日 18時44分
米ブルー・オリジンは月面着陸船「ブルー・ムーン(Blue Moon)」を発表しました。計画では、2024年にも宇宙飛行士の輸送に利用される可能性があるとしています。
今回ジェフ・ベゾス氏のプレゼンにより、フルサイズのモックが公開されたブルー・ムーン。この着陸船では加圧区画を追加することでの宇宙飛行士や、ローバー(探査車)、そして大容量のペイロードを運搬することができます。
さらに、ブルー・ムーンは米宇宙飛行士が2024年までに月に再び到達するプロジェクトでの使用も想定されていると発表されました。このような月面着陸船は、米ロッキード・マーティンも計画を発表しています。
トランプ大統領は、2024年までにアメリカの宇宙飛行士を月に送り込むと宣言しています。月への輸送手段や宇宙船など乗り越えなければならないハードルは多いですが、その計画において民間会社が果たす役割は大きくなりそうです。
Image: ブルー・オリジン
■Blue Origin Unveils ‘Blue Moon,’ Its Big Lunar Lander
https://www.space.com/blue-origin-reveals-blue-moon-lander.html
文/塚本直樹
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