室屋は12位で終了、優勝はマット・ホール RBARバラトン湖大会
sorae.jp / 2019年7月14日 23時25分
レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ2019年シーズン バラトン湖大会にて、日本の室屋義秀選手は12位でレースを終えました。
ラウンド・オブ・14にて、室屋選手はオーストラリアのマット・ホール選手と対戦。しかし飛行後に「アンラッキーだった」と語ったように、穏やかになった風の中でコースが決めきれず、1分1秒016とタイムがふるいません。一方、マット・ホール選手は59秒232のタイムで、ラウンド・オブ・14を勝ち抜きます。
そして決勝では、3番目に飛行したマット・ホール選手が58秒839でトップに。その後に飛行するチェコのマルティン・ソンカ選手のタイムに期待が集まりますが、まさかのパイロンヒットにより3秒加算ペナルティをうけ、1分2秒391というタイムに。これで、マット・ホール選手の優勝が決まりました。
レースの結果、室屋選手のシーズンポイントは2点加算され55ポイントで3位に後退。一方、1位は65ポイントのマルティン・ソンカ選手に、そして2位は61ポイントのマット・ホール選手になりました。
レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップは今年が最後の開催となり、また次回の千葉大会で2019年シーズンを終えます。9月7日〜8日に開催される千葉大会で、室屋選手の逆襲を期待したいものです。
Image: Andreas Langreiter / Red Bull Content Pool
■レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ
https://airrace.redbull.com/en
文/塚本直樹
この記事に関連するニュース
-
【JMCシリーズ】防府読売マラソン展望~JMCシリーズIV加盟大会。男子は東京2025世界陸上の代表選考レースが始まる~
PR TIMES / 2024年11月27日 18時45分
-
レッドブル・ホンダのフェルスタッペン、F1ドライバーズチャンピオン獲得!!
レスポンス / 2024年11月26日 18時45分
-
【MotoGP2024第20戦ソリダリティGP 】ホルヘ・マルティンが初のシーズンチャンピオンに
バイクのニュース / 2024年11月18日 18時10分
-
Moto2チャンピオンに輝いた小椋藍選手。2024年シーズンのキーポイントと、2年前からの向上とは
バイクのニュース / 2024年11月15日 12時10分
-
最新の限定モデル、エンデュランス プロ IRONMAN(R) 2024 70.3 ワールドチャンピオンシップ タウポで、最高のアスリート達の成果を讃える
PR TIMES / 2024年11月15日 10時15分
ランキング
-
112月から移行される「マイナ保険証」5つのメリットと4つの注意点をFPが解説
MONEYPLUS / 2024年11月29日 7時30分
-
2「一人暮らしの老後」を充実させるコツ3つ
オールアバウト / 2024年11月28日 21時40分
-
3ホコリが積もると火事に…コンセント周辺の掃除をサボると危険! 確認すべき5つのポイント
オトナンサー / 2024年11月28日 20時10分
-
4急な「めまい」発作の"引き金"となる6つの要因 とくに急激な「気圧の変化」には注意が必要
東洋経済オンライン / 2024年11月28日 20時0分
-
5和田秀樹「ウォーキングよりもずっと効果的」…シュッとした中高年は知っている「ヨボヨボ老後」を防ぐ方法
プレジデントオンライン / 2024年11月29日 9時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください