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インターステラテクノロジズが12.2億円の資金調達を完了

sorae.jp / 2019年7月31日 18時30分

北海道大樹町をベースとするインターステラテクノロジズは、シリーズBラウンドにて総額12.2億円の資金調達を完了したと発表しました。

今回の第三者割当増資の引受先は、以下の個人及び法人投資家となります。

帯広信用金庫 株式会社北洋銀行 ほっかいどう地方創生投資事業有限責任組合 笠原健治氏(株式会社ミクシィ取締役会長) 内藤裕紀氏(株式会社ドリコム代表取締役) 田中修治氏(OWNDAYS 株式会社代表取締役) 古川健介氏(アル株式会社代表取締役) 三戸政和氏(株式会社日本創生投資代表取締役) 山本博士氏(株式会社スマレジ代表取締役)

インターステラテクノロジズは2016年にサッカー選手の本田圭佑氏やEast Venturesなどから、シリーズAラウンドで2億円を調達。観測ロケット「MOMOシリーズ」を開発しています。

そしてシリーズBラウンドでの資金調達は、人工衛星軌道投入ロケット「ZERO」の開発に利用されます。さらに、今後はシリーズCでの資金調達や、海外展開を見据えた展開も進める予定です。

 

Image: インターステラテクノロジズ

■インターステラテクノロジズ、シリーズ B ラウンド 総額 12.2 億円の資金調達完了のお知らせ
http://www.istellartech.com/7hbym/wp-content/uploads/2019/07/IST-PressRelease_2019072902.pdf
文/塚本直樹

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