NASA飛行士、宇宙犯罪の訴えに反論
sorae.jp / 2019年9月1日 21時21分
NASAのアン・マクレイン宇宙飛行士は、配偶者による宇宙犯罪の訴えに反論しています。
ことの始まりは、マクレイン宇宙飛行士が別居中の配偶者ことサマー・ウォーデン氏の銀行口座に、NASAのネットワークからアクセスしたとして告訴されていることをニューヨーク・タイムズが報じました。このアクセスは、国際宇宙ステーション(ISS)でのミッションのさなかに起きたというのです。
そしてマクレイン氏は、この告訴にたいしてTwitterにて「明確な事実はない」と反論しています。「私達は苦痛に満ちた別れを経験しましたが、監査のプロセスにすべてを任せます」
なお、マクレイン氏の弁護士は、彼女がウォーデン氏の6歳の息子に支援するためにその口座にアクセスしたと伝えています。この件について、ウォーデン氏は銀行口座へのオンラインアクセスを禁じなかった、というのがマクレイン氏側の主張です。
現在この事件については調査がすすめられており、マクレイン氏はこれ以上の発言はしないとしています。またNASAも彼女の実績を称える一方、詳細については明かしていません。
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