米再開の月面探査、初着陸は2人とも女性の可能性も
sorae.jp / 2019年11月10日 23時0分
NASA長官のジム・ブライデンスタイン氏は10月24日、アメリカが再開する月探査計画にて月面に降り立つ2人が共に女性になる可能性を示唆しています。
現在NASAはアルテミス計画として、2024年までにアメリカ人宇宙飛行士を月面に立たせる予定です。さらにそのうちの1人は女性になることも決められています。
そして国際宇宙会議にて登壇したブライデンスタイン氏は、「NASAには素晴らしい女性宇宙飛行士が複数在籍してる」と発言しています。
なお、選ばれる女性はすでに宇宙滞在を経験した宇宙飛行士から選ばれる可能性があるものの、具体的なクルーは決定されていないそうです。
さらにブライデンスタイン長官は、アルテミス計画で最初に月に降り立つのはNASAの宇宙飛行士になるものの、その後は国際協力をすすめていくことも表明しています。
Image: NASA
Source: Space.com
文/塚本直樹
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