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クルー・ドラゴンに乗り込んだぬいぐるみの正体が判明

sorae.jp / 2020年6月3日 20時9分

歴史的な有人打ち上げを実施した米スペースXの宇宙船「クルー・ドラゴン」に同乗した、恐竜のぬいぐるみの正体が判明しました。

現地時間5月30日に打ち上げられたクルー・ドラゴンには、Robert Behnken(ロバート・ベンケン)宇宙飛行士とDouglas Hurley(ダグラス・ハーリー)宇宙飛行士が搭乗しました。2人の宇宙飛行士は、すでに国際宇宙ステーション(ISS)へと到達しています。

そしてクルー・ドラゴンの内部には、スパンコールが刺繍されたアパトサウルスの恐竜のぬいぐるみも同乗。これについて、ベンケン宇宙飛行士は「家族でTremor(トレマー)の人形を宇宙へ連れて行くことに決めたんだ」と語っています。

TremorはTyが製造するFlippablesシリーズのぬいぐるみで、同社はぬいぐるみ「Beanie Babies」を販売していることでも知られています。また、Tremorは宇宙船内にて「ゼロG・インジケーター」としての役割も果たしました。

 

Image: NASA TV
Source: Space.com
文/塚本直樹

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