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流れ星をリアルタイムで可視化。体験型イルミネーションを東京日本橋で開催へ

sorae.jp / 2020年10月9日 17時36分

ECOEDO日本橋実行委員会と一般社団法人日本橋室町エリアマネジメントは、2020年11月6日(金)から2021年2月14日(日)まで、イルミネーションプロジェクト「KIBOのひかりまち」を開催することを発表しました。

今年は「きぼう」をテーマにイルミネーションを展開。江戸桜通りや本町通りといった、歴史ある通りの樹木のイルミネーションに加え、流れ星をテクノロジーで可視化し、願いと連動する体験型イルミネーションをCOREDO室町テラス大屋根広場で実施します。

【KIBOのひかりまちとは】

「KIBOのひかりまち」は日本橋から日本中に希望を届けることを目指すイルミネーションプロジェクト。メインコンテンツは、COREDO室町テラス大屋根広場に出現する、流星連動型イルミネーションアート「流星のクーポラ」です。

「流星のクーポラ」は、日本上空に出現した流れ星をリアルタイム流星観測システムによって感知し、目では捉えきれない流星を可視化する体験型イルミネーションアート。会場にあるQRコードを読み取り、特設サイトに「願い」を投稿。システムが流星を検知すると皆さんが投稿した「願い」がイルミネーションの特別演出とともに、流星に届けることができるという体感できるアート作品となります。

点灯日の内覧やその他施策に関しての情報は、10月末頃に改めて発表があります。

なお、「流星のクーポラ」で用いるリアルタイム流星観測システムは「MeteorBroadcaster(https://meteorbroadcaster.com/)」とのことです。

 

Source: 一般社団法人日本橋室町エリアマネジメント

 

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