「立ち食いそば」の危険性 中国産“毒入りそば粉”は日本に流入しているのか?

日刊SPA! / 2018年7月13日 8時55分

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 日本で販売されている食品に対して無意識に“安全神話”を感じている人も多いだろう。しかし、世に流通している食材の中身は、実は日本人の知らない危険な物質が含まれている。悪質な添加物まみれの輸入食品に、生活習慣病を招く日本食……。明日の健康を守るのは、自分自身だ!

◆国内供給量4割の中国産にはカビ毒混入や農薬残留の可能性

 日本食の代表格のひとつであるそば。しかし、もはや中国産のそば粉なしには成り立たない状況だ。中国産そば粉は日本国内供給量のなんと4割以上。その背景には、4倍ともいわれる国産と中国産の価格差がある。

「かけそば一杯300円台の立ち食いそばは、ほぼ間違いなく中国産そば粉が使用されているといえます。たとえ『国産そば粉使用』などと書いてあっても鵜呑みにはできない。なぜなら、国産100%というわけではなく、国産と中国産のブレンドそば粉を使用していることもあるからです」

 こう話すのは消費者問題研究所代表の垣田達哉氏だ。また、中国の食品事情に詳しいジャーナリストの奥窪優木氏は、日本の外食に巧みに紛れ込む中国産そば粉の危険性について、こう明かす。

「中国国内では昨年、寧夏・ウイグル族自治区産のそば粉から発がん性も指摘されるカビ毒のマイコトキシンが検出。上海市や湖北省で販売されていたそば粉からは基準値を上回る鉛が見つかり、それぞれ食品当局が回収する事態になりました。こうした“毒入りそば粉”の日本流入をすべて把握するのは難しいんです」

 そばは麺類としては炭水化物の量が低く、その他の栄養価の高さから健康的なイメージもあるが、「毒入り危険」の恐れもあるのだ。

【垣田達哉氏】

消費者問題研究所代表。食品表示アドバイザーとしても活躍する。著書に『選ぶならこっち! 食べて安心な食品の見分け方』(WAVE出版)など

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