『ポケモンGO』は人類監視のために作られたシステムだった!? 『ポケGO』都市伝説6選

日刊SPA! / 2019年2月17日 8時30分

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『ポケモンGO』

◆ゲームコラムニスト・卯月鮎の絶対夢中★ゲーム&アプリ週報

 2月17日は月に1度の『ポケモンGO』のコミュニティ・デイ。特定のポケモンが大量発生する昼12時からの3時間限定のイベントです。トレーナーはウリムー乱獲に大忙しでしょう。一方、ポケモン世界ではなく現実世界にいる方は、「今日はやけに街をウロウロしている人が多いなあ」と不思議に思ったかもしれません。

 今回は、嘘かホントか、信じるのは貴方しだいの「ポケモンGO都市伝説」6選をお送りします。大げさに「都市伝説」としましたが、おどろおどろしい怪情報ではなく、真偽不明の裏技やちょっとした噂の類なので、気軽にお楽しみ下さい。

◆『ポケモンGO』の都市伝説信憑度★5つは何?

●色違いポケモンは髪の色を変えるとゲットできる!? 

都市伝説信憑度 ★★

『ポケモンGO』には2017年3月から色違いポケモンが導入され、それを集めるのがコレクターの楽しみとなっています。ただ、色違いは、通常時は数百分の1、イベントやレイド出現時は数十分の1の確率といわれ、入手できるかは運任せ。そこでトレーナーの間で囁かれているのが、「アバターの髪の毛の色を、ほしい色違いのポケモンに合わせるとゲットしやすい」という説。黄緑のグラードンを入手するため、アバターの髪を緑にし、ついでに服も緑シャツにする人が続出しました。効果のほどは……。

●『ポケモンGO』には「当たり垢」と「ハズレ垢」が存在する!?

都市伝説信憑度 ★

『ポケモンGO』のポケモンたちには、「個体値」という隠しパラメータがあり、トレーナーはすべてが「最高」のポケモンを日々追い求めています。しかし、個体値が高いポケモンを連続でゲットできる人がいる一方で、なぜか自分は常に弱いポケモン……。そこから生まれた噂が、「実はアカウント登録時から『当たり垢(アカウント)』と『ハズレ垢(アカウント)』は決まっている」というもの。これはガチャのあるソーシャルゲームでもよく言われています。ほとんどの場合、本人の引きの弱さや自虐だと思われるのですが……。

●原作では覚えない技を覚えているポケモンがいる!?

都市伝説信憑度 ★★★★★

『ポケモンGO』のポケモンが使う技は、基本的に原作ゲームの『ポケモン』シリーズに準拠しています。ただ、配信当初のおよそ1か月だけ、原作では覚えなかった技が実装されていたポケモンがいました。たとえば技「いわおとし」を持った古代ポケモン・オムスター。どうやらこれは配信元のナイアンティックのミスだったようで、のちに修正されています。この「いわおとしオムスター」は、今ではマニア垂涎の的。「サイケこうせんラッキー」や「マッドショット・ゴローニャ」の存在もうわさされ、それらはどんな伝説ポケモンよりもある意味伝説と言えます。

●『ポケモンGO』は人類監視のために作られたシステム

都市伝説信憑度 ★★

 位置情報ゲームはやり方次第で、誰が、どの時間に、どこにいるかが丸わかりになってしまう側面があります。陰謀論的に言えば、「人類監視のためのシステム」という説もまったくの的外れとは言い切れません。しかも、『ポケモンGO』の運営会社ナイアンティックの前身の前身は、米のベンチャー地図製作会社キーホール。画期的な地図技術を持っており、CIAのファンドから出資を受けていました。その後グーグルに買収されて「グーグルマップ」を作るチームの中核となる→位置情報ゲーム『Ingress』を開発という流れがあります。CIA、詳細な地図、人の動きを把握できる……。これ以上はやめておきましょう。

●ナイアンティックはドジッ子

都市伝説信憑度 ★★★★

 ちょっと怖い話を上で書きましたが、運営のナイアンティックはドジっ子というのもトレーナーの間では有名な話。これまでもバグやトラブルが多く、その説の信憑性は高まっています。最近では週1回のEXレイドの開催日が、慣例通りだと2月4日(月)になるはずが、なぜか2月7日(木)……というケースがありました。それに対して、「ナイアンティックが1月と2月のカレンダーを見間違えた」「テンキーの4の上にある7を打ってしまった」と、ドジっ子ミス説が事実のように広まったほど。ナイアンティックを擬人化したら、憎めない天然少女になるかもしれません。

●『ポケモンGO』で寿命が延びる

都市伝説信憑度 ★★★

『ポケモンGO』でパチンコがやめられたというのはよく聞く話ですが、『ポケモンGO』にはいろいろな御利益があるようで、最近では健康面での効果も注目されています。先月には慶応大学医学部で『ポケモンGO』の健康アップ効果に関して研究が始まったというニュースが報じられました。『ポケモンGO』を中高年に向けての健康施策として採り入れる自治体もあって、将来的には医療やリハビリの現場で使われるかもしれません。『長生きしたければポケモンGOをやりなさい』という本が出ても不思議ではないですね。

【卯月鮎】

ゲーム雑誌・アニメ雑誌の編集を経て独立。ゲームの紹介やコラム、書評を中心にフリーで活動している。著作には『はじめてのファミコン~なつかしゲーム子ども実験室~』(マイクロマガジン社)がある。ウェブサイト「ディファレンス エンジン」

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