かたまり肉を豪快に焼ける…アンダー2万円「SNS映えデザイン調理家電」

日刊SPA! / 2019年4月19日 15時51分

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【サンコー 360度回転ロティサリーグリル】

 手軽においしい料理を作ることができる調理家電のなかから、オシャレで、しかもお手頃価格の最新モデルをプロが厳選。SNSで思わず自慢したくなる逸品たちをご覧あれ!

 バルミューダに代表されるように、昨今の家電市場では機能性に加えて、“デザイン性”を兼ね備えた製品がヒットしている。インスタ上ではバレンシアガなどの高級ブランドもののように、前述のバルミューダのトースターやバーミキュラのライスポットなどを見かけるようになった。高価格でオシャレなのはわかるが、なんとか安価でインスタ映えする最新調理家電はないものか……。

◆かたまり肉を豪快に焼く姿は「いいね!」されること必至

 そこで家電ライターのコヤマタカヒロ氏に「アンダー2万円」という条件で厳選してもらった! まずはサンコーの「360度回転ロティサリーグリル」。

「本体内部にセットした串が360度回転し、かたまり肉などをむらなくグリルできます。我が家でも使ってみましたが、1kg以下の丸鶏をロティサリーチキンにすることができました。本体の武骨なデザインなど、ツッコミどころの多い製品ではあるものの、そのぶん面白さとポテンシャルは非常に高い。ローストポークやチャーシュー作りにも活用できるでしょう」

【サンコー 360度回転ロティサリーグリル】

一台で「炙る・焼く・トースト」の3役をこなす。かたまり肉をジューシーに丸焼きでき、調理中も肉が回転している様子が見えるので、気分はBBQ。ピザやグラタンの調理や総菜の温めなおしなど普段使いにも役立つ

実勢価格:1万9800円

商品サイズ:W442×D250×H332(mm)

重量:約4.35kg

◆1台で6役こなすマルチプレーヤー

お次は白いホットプレートでお馴染みのプリンセスが発売する「Table Fondue & Fry Pure」。

「最大1.5lの容量を備えた小型鍋がマルチに活躍します。深さが十分にあるため、油ものなどもはねにくい。付属のフォンデュフォークで手軽にオイルフォンデュやチーズフォンデュを楽しめます。火力も非常に強く、食材に焼き色をつけることも可能。大量の焼き物はできないですが、一人前のチキングリルを作るなら十分。少人数世帯にオススメの電気鍋です」

【PRINCESS Table Fondue &Fry Pure】

スタイリッシュな見た目ながら「フォンデュ・フライ・シチュー(煮る)・スチーム・ロースト・炊く」機能をマルチに使える。フォンデュフォークやスチームトレイなど付属品も多く、さまざまな使い方ができる

実勢価格:1万5120円

商品サイズ(鍋):W265×D210×H145(mm)

重量(鍋):約0.89kg

◆シンプルながら存在感のあるデザインが◎

 最後は象印のホットプレート「STAN. EA-FA10」。象印にオシャレなイメージはないが……。

「『STAN.』は象印が新しくスタートさせたデザインシリーズです。一般的なホットプレートより一回り小さく、圧迫感がないのも魅力ですね。お好み焼きやホットケーキなどはカジュアルに作ることができます。鉄板に適度な深さがあるため、アクアパッツァのような水気の多いメニューも作りやすい。最近流行りのコンパクトホットプレートと比べると、大きいため、家族でも使いやすいでしょう」

【ZOJIRUSHI 「STAN.」ホットプレート EA-FA10】

耐久性の高い、トリプルチタンセラミックコートの遠赤平面プレートを使用。コンパクトで接地性が高く、蓋を閉めた状態でも高さが低いので圧迫感なし。深型プレートでパエリアなど具だくさんのメニューも得意

実勢価格:1万3900円

商品サイズ:W445×D305×H140(mm)

重量:約4.8kg

◆デザイン性重視の製品が続々と登場する理由とは?

 最近になりデザイン性重視の製品が続々と登場する理由とは?

「家電市場は既に技術的なピークを迎えており、機能以外のセールスポイントが問われています。いち早くSNS映えを意識して展開したBRUNOのホットプレートは100万台以上の出荷を記録。大手メーカーの調理家電は従来スタイルの無難なデザインを採用したものが多いですが、若い世代にはなかなか刺さりません。若い層に積極的にリーチするためにも、機能性はもちろんのこと、デザイン性を兼ね備えた製品が続々と出てくるのではないでしょうか」

<取材・文/加藤純平(ミドルマン) 撮影/八尋研吾>

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