GWは“不倫が開花“しやすいワケ。独身女性のモヤモヤも要因に……

日刊SPA! / 2019年4月30日 15時54分

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ゴールデンウィークは芽生えた不倫が開花しやすい時期である。※写真はイメージです(以下同)

 今年のゴールデンウィークは前代未聞の10連休ということで、半年以上前から騒がれていたように思う。しかし、「10連休のゴールデンウィーク」、と聞いてどのように感じるかは人それぞれだろう。恋人や家族、友人との行楽を楽しみにする人もいれば、仕事を長い間休めることに歓喜する人もいるだろう。夫が家に10日もいることにうんざりしている主婦もいるだろうし、非正規雇用の人は収入が減ることを憂いているかもしれない。

 そんな様々な思惑が交錯するゴールデンウィークだが、実は不倫が“育つ”時期であることをご存じだろうか。不倫研究家である筆者調べでは、1年間で最も不倫が芽生えやすいのは年末年始。

 しかし、芽生えるだけでなくさらに育ち、“開花“しやすいのは実はゴールデンウィークである。その理由を解説していこう。

◆不倫の芽生え:繁忙期を共に乗り越えた“同志”から“恋人”に発展

 多くの企業は3月末が年度〆であることが多く、異動や転勤などもあって社内はバタバタしやすい。さらに、3~4月が繁忙期という業界も多いため、4月中旬まで数か月バタバタとした状態が続くことも。そんな中、共に精神的にキツイ繁忙期を乗り越えた男女は、結束が強まり恋愛関係に陥りやすい。残業でオフィスに2人きりという状況や、帰り道に一緒にご飯を食べに行く機会も追い風となる。もちろん、これは不倫に限らず一般的な独身同士の恋愛にもあてはまるだろう。

 さらに、たとえ「なんとなく好意を持っている」程度の男女を一気に近づけるのが4月の歓迎会や送迎会などの飲み会シーズン。繁忙期で疲れて正常な判断力を失った男女が酒の力で一線を超える可能性は他の季節と比べグッと高まるのだ。

 普通の恋愛だけでなく不倫が増える要因は、独身女性側の精神状態にもある。4月は既婚の友人による「彼と新生活を始めた」「子どもが幼稚園に入園した」などといったSNS上の“新生活リア充アピール“が増え、彼氏がいない独身女性は妙にモヤモヤした気持ちを抱えてしまいがちなのだ。そして、普段であれば不倫をしないようなタイプの独身女性もついついふらりと既婚者男性に惹かれてしまうことがある。

 これらの条件が整う4月中旬~下旬は1年の中でも高確率で不倫が芽生えやすい。しかも、その不倫はゴールデンウィークの期間で“開花“することとなる。

◆不倫の開花:ゴールデンウィークは「休日出勤が……」「ゴルフの付き合いが……」と言い訳しやすい

 ゴールデンウィークは世間的に「行楽ムード」が高まる。各地でイベントが開催されるし、気温も暖かくなってきて開放的な気持ちになるだろう。そんな中、好きな異性がいたらどうか? 当然お出かけデートがしたくなる。そして恋した盲目状態でもあるため、「ゴールデンウィークはどこに行っても人が多いからバレないだろう!」と非常に楽観的にもなる。

 そんな気分に加え、ゴールデンウィークであれば普段の土日なら怪しまれがちな「休日の外出」も言い訳しやすい条件が揃っている。今年は10連休だが、例年のゴールデンウィークは飛び石であることも多い。会社的には祝日に挟まれた平日に有給を取ることが推奨されていても、妻には「うちの会社は休めないんだよね」と言えば「そういうもんなのね~」とすんなり受け入れられることもあるだろう。

 さらに、「ゴールデンウィークだけど休日出勤があるんだ」「常務とのゴルフの付き合いがさ」といった言い訳をしたとしても、長期休暇のため「8日間のうちの1日くらいならいいよ」と、許容されやすくデートも実現する。ゴールデンウィーク中に楽しいデートをしてしまえば、当然相手への気持ちは加速するだろう。こうやってゴールデンウィークに不倫が育ち、開花してしまう。

◆不倫の水やり:もどかしいLINEのやり取りが気持ちを高めてしまう

 とはいえ、デートできるのはせいぜい1~2日程度。その他の時間で気持ちが冷めてしまうのでは……? と思ってしまいがちだが、なんとゴールデンウィーク中ずっとLINEのラリーが続くのだという。

 過去に不倫経験のある山村リカさん(仮名・29歳)は、4月上旬から始めた不倫相手との思い出をこう語る。

「私も気持ちが盛り上がっていた時期ではありましたが、それでもゴールデンウィーク中は奥さんと過ごしているから……と気を遣って、連休初日は彼からのLINEに返事をしなかったんです。そしたら半日後に『いつでもいいから、返信してほしいな。すぐには返信できないかもしれないけど、時間があるときには返信したいから。ずっと〇〇ちゃんとつながっていたいんだよ』ってLINEが来て……」

 その後、ゴールデンウィーク中ずっと他愛もない会話のラリーが続いたという。妻に隠れてLINEをするドキドキが、吊り橋効果のように気持ちを高めているのだろうか。

◆不倫の芽を摘む:“家族との絆”が深まるイベントに行こう

 そんなゴールデンウィークの不倫“開花”を防ぐために妻ができる方法はただひとつ。「やっぱり家族といた方が楽しい! 安心する!」と夫に感じてもらうことしかないだろう。

 もしもあなたが不倫に足を踏み入れてしまいそうで、それでもまだ引き返せるかもしれない瀬戸際にいるのであれば、このゴールデンウィーク中は家族との絆を再確認するイベントを今から入れておこう。不倫が育ちきる前に、芽を摘むことができるはずだ。<取材・文/穂高あんず>

【穂高あんず】

不倫研究家。何故か既婚者に口説かれる事が多いことから不倫男たちの生態と戦略について研究している。Twitter:@anzuhodaka

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