ギネス記録になった芸能人たち。狩野英孝、高橋真麻etc.のヘンテコ記録とは

日刊SPA! / 2019年6月5日 20時45分

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画像は、黒柳徹子のインスタグラムより

 朝のワイドショー番組『スッキリ』(日本テレビ系)のMCを務める加藤浩次が、同番組の4月29日放送回で「1分間箸でバドミントンシャトルキャッチ」に挑戦。バドミントンコーチである西村有貴氏とのペアで、従来の世界記録だった42個を超える52個を記録し、翌30日にギネス世界記録に認められた。

 そもそもギネス世界記録とは、「ギネスワールドレコーズ」という組織によって収集・認定が行われている。あらゆる世界記録を紹介している書籍『ギネス世界記録』は、1955年にイギリスで初版が発行され、それ以降は世界各国で毎年発売。学校の図書館で読んだことがあるという人も多いのではないか。

 ギネスは誰にでも挑戦の門戸が開かれているので、加藤のように、何らかの世界記録を保持している芸能人は少なくない。誰がどんな記録を作ってきたのか、紹介していこう。

◆劇団ひとり:1分間ニンニク早食い&レモン3個早食い

 最初に取り上げるのは、劇団ひとりのギネス世界記録だ。2008年に放送された『笑っていいとも! 増刊号』(フジテレビ系)内で挑戦し、「1分間ニンニク早食い18個」、「レモン3個早食い1分33秒」という2つの記録を樹立した。

 ちなみにギネスは安全面への配慮から、大食いなどの過剰摂取をする記録は認めておらず、飲食系の記録は摂取する量が少なくて、なおかつ短期間で終わる挑戦に限られているらしい。それにしたって、ニンニクとレモンを早食いしたら口の中がどうなってしまうのか、想像するだけでも恐ろしいだろう。

 また余談だが、『笑っていいとも!』自体も「同一司会者による生放送バラエティ番組エピソード最多」として、2014年の最終回(8054回目の放送)では番組の最後にギネスの認定を受けている。

◆狩野英孝:1日のブログ投稿回数1001回

 続いては狩野英孝が2014年に達成した、「1日のブログ投稿回数1001回」という記録。お題に一言ボケる大喜利スマホアプリ「アメーバ大喜利」を利用して、1001本の大喜利に挑戦したのだ。

 1日(=24時間)にブログを1001回更新するということは、記事1本の更新に費やせる時間の目安は、なんとわずか86秒。挑戦中はホテルに24時間カンヅメ状態だったらしく、のちに狩野本人も「途中何度か心が折れそうになりました」と語っており、かなり過酷な挑戦だったようである。

 具体的には「一人っ子あるある」というお題に対して「ルイージでプレイしたことがない」と返したり、「アーティストのライブあるある」に「今度出す新曲を歌いますと言って歌うが知らない曲なのでいまいちのれない」を挙げたりなど、ただ数を稼ぐのみならず、ボケそのものもかなり的を射ていたのはさすがだ。

 ちなみに挑戦の模様は、今でも狩野英孝オフィシャルブログ「狩野とアルいてく」内で公開されているので、気になった人はのぞいてみてほしい。

◆黒柳徹子:同一司会者によるテレビトーク番組最多放送

 次は、毎週月曜~金曜の昼に放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で司会を担当している黒柳徹子だ。同番組は2015年5月27日の放送をもって1万回の節目を迎え、「同一司会者によるテレビトーク番組最多放送」ということでギネス世界記録に認定された。

 この回の収録ではギネス認定員が番組をサプライズ訪問し、黒柳に認定証を直接手渡している。なお、記念すべき1万回目のゲストは歌手の近藤真彦と少年隊の東山紀之であり、やはり豪華だ。

 今年5月15日には放送回数が1万1000回に到達しており、この記録はどこまで更新されていくのか、黒柳の健康を祈りながら楽しみにしていよう。

◆辻希美・加護亜依:直径12.8mのフラフープを30秒間回し続ける

 こちらの記録は、元「モーニング娘。」の辻希美と加護亜依のダブル認定だ。

 まずは2003年放送の『激突視聴率獲得サバイバル生でハッスル挑戦TV』(日本テレビ系)内で、辻希美が直径12.5mのフラフープを30秒間回し続けたことによってギネスに認定された。その後、フランス人に一度は記録を破られてしまったものの、翌年の同番組内ではフラフープの直径をさらに0.3m大きくし、辻だけでなく加護も挑戦。ふたりそろって成功を果たした。

 なお、このふたりといえば今年3月日に幕張メッセで開催されたHello! Projectのコンサートに出演し、アイドルデュオ「W(ダブルユー)」として約13年ぶりの復活劇を遂げたことも記憶に新しい。

◆高橋真麻:1分間高速ティッシュ引き抜き

 最後はフリーアナウンサーの高橋真麻である。彼女は2018年、こちらもギネス世界記録に認定されていた大昭和紙工産業の「世界一高いティッシュ」を使い、1分間高速ティッシュ引き抜きにチャレンジ。それまでの世界記録だった75枚を大幅に更新する116枚を引き抜いてみせ、新たなギネスホルダーとなった。

 高橋いわく、膝の屈伸運動でリズムを取ることがコツだと挑戦中に気づいたそうで、ただティッシュを引き抜くだけといえども工夫が求められるようだ。

 ――こうして見てみると、一口にギネス世界記録といっても勢い勝負のようなものから、「同一司会者によるテレビトーク番組最多放送」のように膨大な時間がかかるものまで、実にさまざまだということがわかる。もし自分の名前を世の中に知らしめたいのなら、今回ピックアップした芸能人たちに負けじと、挑戦を真剣に検討してみてもいいかもしれない。 <文/A4studio>

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