「モテるデブ」に学ぶヒゲの効用。青ヒゲ化で不潔に見られないためには

日刊SPA! / 2019年10月4日 8時54分

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―[「選ばれるデブ」の共通点]―

 デブのデブによるデブのためのファッション&ライフスタイルウェブマガジン「Mr.Babe」編集長の倉科です。

「Mr.Babe」に関わるオシャレなポッチャリモデルさんはなぜかほとんどがヒゲを蓄えており、不思議に思って「皆さん、ヒゲ率が高いですけど、なぜなんですか?」と聞いたことがあります。すると、モデルからは「ポッチャリにとってヒゲはちゃんとケアすればオシャレの武器になるんですよ」と返ってきます。

◆ヒゲは「清潔×ワイルドデブ」のための顔改善メゾット

 皆さんもなんとなくわかると思いますが、ヒゲは丸い顔に黒い縁取りがされることでエッジが効いてきます。

 体型に関係なくオシャレな方はフェイスケアにも余念がありませんが(ポチャメンならなおさらお顔のケアはおすすめします)、ビッグフェイスにはビッグフェイスなりのお手入れメゾットがあるのです。その方法をちょっとだけご紹介します!

●「清潔感」を出すメソッドとは?

「ヒゲ=野暮ったい」と思っている方も多いと思いますが、口ヒゲ・顎ヒゲを3~4mmにカットし、その周囲の頬のヒゲなどは剃り残しのないようにきれいに剃っておけば、野暮ったさのない清潔感のあるオシャレヒゲになります。

●「クマさん感」をヒゲで演出

 女子がポチャメンを形容する際、よく使われる「クマさんみたいでカワイイ~♡」というフレーズがありますが、ならばその「クマさんビジュアル」をとことん高めていこうというのがこのヒゲのコンセプト。

 一見、ヒゲをただ野放しにしているように見えるかもしれませんが、ワイルド&ファンシー両方の見方ができるので、ヒゲ好き女子には好感度も高くなります。しかし、ただはやしているだけだとボサボサになるので2日に1回はトリマーで手入れをして4~6mm程度の長さを常にキープすることがポイントです。

●「小顔感」を出すためにもヒゲは有効

 ヒゲで顔の輪郭を描き、小顔に見せるというテクニックです。ポイントは顎ヒゲをつなげること。

 ヒゲがない状態だと人の視線はたるんだ顎にいきがちですが、ヒゲでフェイスラインをしっかり示すことで「ココが輪郭だ!」と主張し、認識させます。モミアゲに繋がる顎ヒゲの幅は細めにするのがベターです。

◆毎日、剃っても「青ヒゲ化」してしまうと清潔感を損なう

「ポチャメンがモテるには一にも二にも清潔感でしょ!」

 その考え方は確かに「YES!」です。

「じゃあ、不潔っぽく見られがちなヒゲはないほうがいいのでは?」

 しかし、この答えは「NO!」です。

「ヒゲ=不潔」というのは今やナンセンス! 例えば、同僚や友人にこんな男性いませんか? 男性ホルモン旺盛で、もともとヒゲが濃い人が清潔感ある男を目指し毎日、髭を剃る。だけど、その結果、夕方には青ひげ化して逆にクリーンなイメージから遠ざかってしまう……。

 そうです、ヒゲをきちんと剃っていれば、必ずしも女子ウケする清潔感が得られるわけではないのです。もちろん、特に手入れもせず「ボーボー状態」にしていればいいというわけでもありません。

 けれど、きちんとした戦略を持ってヒゲをデザインすれば、清潔感どころか「女子への癒やし効果」にも繋がるし、小顔に見せることも可能です。ちゃんとケアしていればポチャメンの印象を上げ、武器に変わります!

◆ヒゲはただ生やせばいいってもんじゃない!

 オシャレポチャメンたちが実践している「ヒゲルール」があるのです。まず、ベースとなるスタンスは「剃るべきところは剃る」です。

「クマさん系」は例外ですが、基本的に「ここは剃る」「ここは残す」という部位をしっかり決めて、ヒゲのデザインをしていくことが鉄則になります。

 なので、ヒゲを残す部位は2~3日に一度、トリマーで長さを整えることはもちろん、逆にヒゲを剃る部位に関しては毎日、きちんとシェーバーで剃る必要があるのです。

 毎日、計画的に手入れをすること。これこそが一見、フェイスケアを手抜きしているように見えて、何も考えずにただ全部剃っている「ヒゲなしポチャ男子」よりも、手間をかけているモテる「ポチャヒゲ男子」なのです!!

 パッと見はワイルドな印象でも、そこに清潔感と色気を感じる女子も少なくありません。もちろん夕方になって「青ヒゲポチャ男子」にもならず、全部剃ってしまうより清潔感を維持できるのです。

 体型に関係なく清潔感は必要ですが、太っている分、そういった細かなケアができている男は標準体型の方たちより「ギャップ萌え」を女性に対して発揮できるのです!

 デブ諸氏の皆さん、ぜひオシャレでポッチャリな「髭男(ヒゲダン)」を目指してください。

【倉科典仁】
渋谷系ファッション雑誌『MEN’S KNUCKLE』や暴走族雑誌『ティーンズロード』などエッジの効いた若者カルチャーをテーマにした雑誌を多数手掛ける。現在はウェブマガジン『Mr.babe』でデブに特化したファッション&ライフスタイル情報を毎日配信中。2019年9月よりデブ限定の会員制オンラインサロン「Mr.babe BIG MAN’s LABO」を開設。大きな男たちだけで日本の経済を向上させるべく奮闘中

―[「選ばれるデブ」の共通点]―

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