「ユニクロ最高傑作ニット」、初心者はどう着こなすべき?

日刊SPA! / 2019年11月22日 15時53分

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ジョンスメドレーなどの高級ニットが人気だが、ユニクロでも十分に代替可能。メリノウールの中でも極細のものを使用し、高級ブランドさながらの風合いを実現している

―[メンズファッションバイヤーMB]―

「おしゃれにセンスはいらない。必要なのは原則とルールを知ること」だと提唱するファッションバイヤーのMB氏。最新刊『最速でおしゃれに見せる方法 <実践編>』ではコーディネートを交えて、そのロジックを解説している。

◆高級ニットに劣らないユニクロの逸品

 数あるユニクロの商品の中でも史上最強といっても過言ではないのが「エクストラファインメリノウール」シリーズです。大資本アパレルというメリットを最大限に生かし、遠目にもツヤがわかるほどの極上メリノ種のニット素材を2000~3000円台の低価格で売るという、ほかのブランドが真っ青になった逸品。

・エクストラファインメリノVネックカーディガン(長袖)

 しかも、家庭用の洗濯機で洗える「マシンウォッシャブル」なのだから驚きです。高級素材であるニットはクリーニングに出すのが普通ですが、これは気軽に洗えるため、Tシャツ感覚でヘビーに着用できます。

 肝心のシルエットやデザインも抜かりありません。細身に見える形(特に腕まわりが美しい!)、着まわしやすいシンプルなデザイン、安い、上質、洗える、かっこいい、これ以上の名作はありません。

◆いつものカットソーよりワンサイズ大きめを

 着こなし方はいろいろですが、一枚で着たり、「Vネック」か「クルーネック」を買って中にシャツを入れる着こなしがスタンダードで初心者にはおすすめです。

 覚えておきたいポイントとしては少々着丈が短めのため、いつも着ているカットソーよりはワンサイズ大きめを選ぶこと。着丈があまりにも短いと、一枚で着用した際に腰の位置がありありとわかるため、短足が強調されるからです。

「エクストラファインメリノウール」シリーズは「ハイゲージ」と呼ばれる極細の毛で編んだドレス感のあるものですが、「ローゲージ」と呼ばれる網目の粗いニットもあります。こちらはハイゲージに比べるとカジュアルな印象ですが、生地に表情が出るため、地味な印象になりにくいメリットがあります。

 コーデを鏡で見て、ハイゲージだとキメすぎ、あるいは地味かなと思ったら、こちらに替えてみるのもいいでしょう。

【MB】
ファッションバイヤー。最新刊『最速でおしゃれに見せる方法 』『最速でおしゃれに見せる方法』『幸服論――人生は服で簡単に変えられる』ほか関連書籍が累計100万部を突破。ブログ「Knower Mag現役メンズバイヤーが伝えるオシャレになる方法」、ユーチューブ「MBチャンネル」も話題に。年間の被服費は1000万円超!

―[メンズファッションバイヤーMB]―

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