『ファミ探』リメイク、『バイオRE:3』、「PS5」……。2020年はコレで決まり!

日刊SPA! / 2020年1月19日 8時30分

写真

『バイオハザード RE:3』公式サイト

―[絶対夢中★ゲーム&アプリ週報]―

 前回のコラムでは1月~3月までの大作ソフトを紹介しましたが、今回は2020年の目玉になりそうな4月以降発売の注目タイトルをピックアップしていきたいと思います。今年のゲーム界が盛り上がるかどうかは、こうした話題作の出来にかかっているといえます。

『バイオハザード RE:3』
PS4、Xbox One、PC(Steam)/カプコン/4月3日発売

 PS1で1999年に発売された『バイオハザード3 LAST ESCAPE』がPS3でフルリメイクされます。同じくラクーンシティと脱出をテーマにした非対称対戦サバイバルホラー『バイオハザード レジスタンス』もセットになった、2作品のコンピレーションタイトル。

 昨年登場した『バイオ2』のフルリメイク『バイオハザード RE:2』は全世界500万本とオリジナルを超えるヒットを記録。『RE:3』のセールスも見どころです。

『The Last of Us Part II』
PS4/ソニー・インタラクティブエンタテインメント/5月29日発売

 全世界累計1700万本を突破したサバイバルホラー『ラスト・オブ・アス』から7年を経て登場する待望の続編。前作の5年後を舞台に、成長したヒロイン・エリーの旅が再び始まります。

 彼女にどんな運命が降りかかるのかを体感するドラマであり、終末世界を生き延びる命がけのアクションでもある、感情を揺さぶる作品。思い切りゲーム世界に没入できるインタラクティブな時間が待っています。

『Ghost of Tsushima』
PS4/ソニー・インタラクティブエンタテインメント/2020年夏発売

 SIE傘下の米スタジオ・サッカーパンチが放つ、元寇の戦火のなかで復讐に燃える武士を主人公にした硬派なアクションアドベンチャー。和風のオープンワールド世界というのも新鮮な挑戦です。「東京ゲームショウ2019」では、海外開発ながら本格的な和の美を表現したグラフィックが絶賛されていました。PS4晩期の傑作となりうるポテンシャルを秘めたタイトルです。

『秋田・男鹿ミステリー案内 凍える銀鈴花』
Nintendo Switch、PS4、PC(Steam)/フライハイワークス/2020年初夏

 ファミコン期の推理アドベンチャーをリスペクトしてスマッシュヒットしたコマンド選択式旅情アドベンチャー『偽りの黒真珠』に続く新作が登場。今回の舞台は秋田。主人公と相棒のケンは、特殊詐欺グループの元締めを追い秋田へ向かいます……。田沢湖になまはげに秋田グルメ、懐かしさと秋田の魅力が思う存分詰まっている一作。

『ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者』/『ファミコン探偵倶楽部 うしろに立つ少女』
Nintendo Switch/任天堂/2020年発売

 1988年~1989年にかけてディスクシステム向けに発売された任天堂の名作推理アドベンチャー『ファミコン探偵倶楽部』2作品が復活! アドベンチャーゲームに定評があるMAGES.とコンビを組み、当時の任天堂のスタッフも参加して新たな形で蘇ります。グラフィックは現代風になり、フルボイス化! 当時ファンだった人には感涙モノでしょう。

『サイバーパンク2077』
PS4、Xbox One、PC/スパイク・チュンソフト/9月17日発売

『サイバーパンク2077』は、累計販売本数4000万本を突破した『ウィッチャー』シリーズの開発会社による完全新作オープンワールドRPG。その名の通り、2077年の未来巨大都市を舞台にサイバーウェアで身体を強化して戦うSFRPGです。巨大都市の緻密な作り込みと、キアヌ・リーブスさんの出演が世界的に話題となっています。

「プレイステーション 5」
ソニー・インタラクティブエンタテインメント/2020年年末商戦期

 ハードの本命といえば、2020年の年末商戦に発売が予告されているPS5。昨年10月に発表された情報によれば、カスタムSSDが搭載され、従来のハードディスクに比べて超高速アクセスができるのが特徴。AMD社製カスタムチップセットとの組み合わせで、ゲームのロード時間は過去のものになるとか! 今後の「Playstation Meeting」で発表される情報などを期待して待ちましょう。

 2020年に発売されるその他の大作としては、4月『聖剣伝説3 トライアルズ オブ マナ』、年内予定『テイルズ オブ アライズ』、『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』といったところ。発売日未定の『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編や『ゲーム・オブ・スローンズ』の原作者が世界観の構築に参加した『ELDEN RING』が2020年に間に合えば、年末もさらに盛り上がりそうです。

【卯月鮎】
ゲーム雑誌・アニメ雑誌の編集を経て独立。ゲームの紹介やコラム、書評を中心にフリーで活動している。著作には『はじめてのファミコン~なつかしゲーム子ども実験室~』(マイクロマガジン社)がある。ウェブサイト「ディファレンス エンジン」

―[絶対夢中★ゲーム&アプリ週報]―

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング