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『突然ですが占ってもいいですか?』でズバリ言い当てる木下レオン「3つの大切さを伝えたい」

日刊SPA! / 2021年9月7日 8時53分

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木下レオン氏

 令和の“占いブーム”の火つけ役といえば、木下レオン氏にほかならない。昨年4月から放送される『突然ですが占ってもいいですか?』では、最強の的中率を誇る門外不出の占術「帝王占術」を用い、街行く素人たちの過去をズバリ言い当て、さらに博多出身の木下氏の熱く人情味あふれた鑑定は、多くの視聴者を虜にしている。

 そんな木下氏が、多数のメディアのオファーを断るなかで、「SPA!世代の30~50代に伝えたいメッセージがあります」と特別にインタビューに応じてくれた。今、日本一予約の取れない占い師によるコロナ禍、未来、運を摑む方法とは――。

◆今、一番予約が取れない占い師「木下レオン」

――まず、オリジナルの占術「帝王占術」について教えてください。

木下レオン(以下、木下):私の祖父の時代から受け継がれている「九星気学」「四柱推命」それに独自の「神通力」を使い、自らのアレンジで作った占術です。“神通力”というと、うさんくさく感じるかもしれませんね(笑)。あの番組で、街の皆さんの過去を言い当てるのは、占っている最中に頭に入ってくる“ささやき”がパッと出た言葉です。「過去を当てよう!」と思った瞬間に、この力は取り上げられます。

――もともと木下さんはサラリーマンだったそうですね。

木下:はい、13年間ほど。そのあとに飲食店を経営しながら店で無料の占いをやっていたのですが、ある常連さんとの出会いにより、本格的に占い師を目指すことに。猛勉強し、“得度”も受けました。

◆伝えているメッセージは“仏の教え”

――得度=仏教における僧侶となるための出家の儀式ですね。

木下:福岡県のお寺にて3年間。護摩行、滝行、祈り続け仏の教えを学びました。過酷な日々のなかで、私は「多くの人に手を合わせることの大切さ、親孝行、先祖供養を伝えます。だから全国放送の番組に出させてください」。

過酷な修行中、そう、3年間祈り続けました。それから数年後に、あの番組のオファーを頂き、あぁ、仏さんが私を導いてくれているのだな、と。確かに過去を言い当てていますが、伝えているメッセージは“仏の教え”です。

◆「先祖供養」「親孝行」「感謝」の大切さ

――それはどのような教えなのでしょうか?

木下:私が常々皆様に伝えているのは、「先祖供養」「親孝行」「感謝」の大切さです。今回の取材テーマである“運を摑む方法”もこの3つが重要だと思いますよ。

――具体的に何をすればいいのでしょうか?

木下:すべてが繫がってはいますが、まずは先祖供養から。僕の統計ですが、成功者の多くは「先祖供養は趣味です」と言うくらいに、きちんとされている。確かにコロナ禍で誰もが大変な状況下にありますが、終戦後はもっと悲惨だったし、江戸時代は餓死もあった。

ご先祖様はそんな苦しい状況を乗り越え、我々に命のバトンを受け渡してくれた。今があるのも、先祖のおかげ。だからお墓参りには欠かさず行ってください。コロナ禍で移動が難しい人は、お寺や神社は“宇宙”で繫がっているので、近所でもご先祖に感謝の気持ちを祈れば伝わりますよ。

◆親と約4年間ほど音信不通に

――一番近い先祖の“親”ですが、疎遠になるなど関係性が難しい人もいると思います。

木下:確かに、さまざまな環境もあり、親を恨んでいる人もいると思います。私自身も、普通だったら許せないことを経験し、親と約4年間ほど音信不通にしていました。ただ、恨んでいるというのは“怒り”の気持ち。怒りは人の心を揺さぶり、惑わす、正常な発想をできなくさせる。結果、自分の人生を悪くしてしまう。

私は仏さんの「許しなさい、愛しなさい」という教えを信じ、親を許せた。罪を憎んで人を憎まず、親のことは憎まない。親を許し、親孝行をしたことで、私の人生も明らかに好転しています。つい最近も親孝行として薄型テレビを送ったら、「あんた、もっとテレビに出んしゃい!」と言われました(笑)。

確かにたくさんのオファーは頂くのですが、私は基本的に人々を救うために占いやボランティア活動をしているので、テレビやメディア出演はお断りすることが多いのです。でも、親は「もったいない」と不満げでしたね。私は親と連絡を取るようにしましたが、どうしても親に会いたくない人は物理的距離を取りながら「産んでくれてありがとう」の感謝の気持ちを持つだけでもいいと思います。

◆小さなことでも、積み重ねていくことが大切

――それが感謝にも繫がる。

木下:はい。感謝といっても大げさに考えなくていい。食事前に手を合わせて「いただきます」、会社の同僚に「おはようございます」の挨拶を交わす。そんな一つ一つは小さなことでも、積み重ねていくことが大切。衣食住、当たり前にあり恵まれていることに気づかないかもしれませんが、感謝するべき部分はたくさんあります。

※9/7発売の週刊SPA!の特集『男の[占い&開運]大全』から一部抜粋したものです

【木下レオン氏】
’75年生まれ。福岡県出身、占術家。占い師一家に育ち、占いの英才教育を受ける。芸能界からも多くの支持を集める。努力と占いで運命は変えることが可能であるという持論を自ら実証中

<取材・文/週刊SPA!編集部 撮影/長谷英史>

―[男の[占い&開運]大全]―

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