人気ティーチングプロ・三觜喜一が回答「平らでないティーイングエリア」「フックが頻発」の解決法
日刊SPA! / 2024年4月6日 8時50分
ただ、自分やフェースの向きがわからない人は線に合わせて、カップの方向を確認する作業をしてもいいと思います。結局、機械的にラインを合わせたい人もいるので人それぞれですね。
◆Q5.パッティング:長尺パターへの変更を検討しています
A.体幹を使って打てれば、すんなり移行できる
僕は25年近く長尺です。腰痛予防、若いころにイップスになったことなどがその理由。極端な話、右手を離してもボールに当たる安心感があります。既存の長尺は47~48インチですがアンカーリング禁止で長すぎる格好になったので、体から離して使えるように1~2インチ短くしました。
長尺も短尺も基本的にやることは変わりません。すなわち体幹を使ってストロークすること。それさえできれば長尺にもすんなり移行できると思います。普段、手先を使っている人が長尺にした場合、バックスイングですごく揺れる人が多い。逆にそうなる人はそれまで手先で打っていた証し。そんな意味でも使ってみるのはいいでしょう。僕も使い続けると思います。
【三觜喜一】
みつはしよしかず●’74年、神奈川県生まれ。日本プロゴルフ協会認定ティーチングプロA級。ジュニア育成、ツアープロコーチとしても活躍。YouTubeの「三觜喜一MITSUHASHI TV」は登録者数41万人超
―[誰も知らなかったゴルフの真実]―
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