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「本気でほしくなる」ユニクロのTシャツも。ミニマリストが選ぶ、4000円未満で買える“高コスパ”アイテム3選

日刊SPA! / 2024年5月13日 8時52分

 最終的にはサイズで迷ったけど、「高さがないもの」を最終的に選んだらバッグへの収まりがとても良かったのだとか。色も、晴れてる日に濃い色だと熱を集めるからと、余計なこと考えなくていいホワイトをチョイス。全てにおいてシンプルな理由がある。

◆2:ユニクロU「クルーネックT」

 MIHOさんの熱量の高さがちょっと狂ったのはこちらの逸品「ユニクロのクルーネックTシャツ」(税込1500円)。正直、私も欲しくなったので聞いてください。

 1枚でそのまま着てもOK、インナーとしてもOK。つまりはメインでも、サブでも力を発揮してくれる、春夏秋冬1年通して着用しているTシャツなのだとか。1枚でもサマになるからこそ工夫が要らない。カーディガンを羽織る程度で極めてシンプルに着るのがミニマリスト流。

 厚手で首元もしっかり、素材も柔らかく着心地もバッチリ。しかも価格は税込で1500円。MIHOさんも「値段も申し分ない! このカラーバリエーション、正気ですか?と非の打ち所がない」と熱弁。本気で沼ってるテンションだ。

 さらに「あえてメンズを選んでオーバーサイズで着るのもかわいいですよ」とアドバイスをいただいて、「買います!」と、無意識のうちに私が口走っていたのは言うまでもない。

◆3:Standard Products「エコバッグ」

 世の中にはいろんなエコバッグがあるけど、MIHOさんが「コレだと思った!」と紹介してくれたのが「Standard Products(スタンダードプロダクツ)のエコバッグ」(税込み330円)。

 逆に申せば、世の中にはいろんなエコバッグがあるのになんでコレなんですか?と聞いたところ、「コンパクトなエコバッグが好みなんですけど……ちゃんと折り畳まなきゃいけないのが多いでしょ? アレが無理なんです」と返ってきた。

 思わず、膝を叩きながらわーかーるー!と叫んでしまった私。そうなんです。コンパクトさを最優先で選んでしまうと、プチ苦行ともとれる「おたたみ作業」がもれなくセットでついてくる。

 私も以前、ミニミニサイズのエコバッグをいただいたことがあるが、キチキチと折り畳んで付属の袋に入れるという作業の際に、険しい顔でこめかみに青筋を立てている自分に気づいた。そしていつからか、使った後の「おたたみ作業」を避けるように使わなくなってしまったという過去がある。嗚呼。

 小さければ小さいほどいいという考え方は葬られたはずだったが、ここにきてまたコンパクトは正義という考え方に再会するとは。

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