通勤時間にやってはいけない「3つのNG習慣」知らずに続けてしまうと深刻なダメージが蓄積
日刊SPA! / 2024年5月26日 15時51分
特にリュックを前に抱えてる方はさらに負荷がかかってくる状態なので、スマホをあまり正面構えすぎていると怪しく見えてしまいますが、健康を考えれば下を向きすぎないように目線の位置を調整してみてください。
◆通勤時間の過ごし方を改善するには?
いかがでしたでしょうか? 毎日バタバタしている日常でちょっとの油断が肩こり、腰痛、姿勢不良によるさまざまな疾患に繋がり兼ねません。
すぐにでも改善する方法を考えていく必要があります。
「階段の上がり方」の改善ポイントはつま先と膝を正面に向ける意識を持つこと。内くるぶしから足裏のほうに親指の第一関節のような硬い部分で流していく30秒朝夕、うちももに枕挟んだ状態でつま先立ちからストンと踵を地面に落とす運動を30回やってみてください。
「朝の時間の過ごし方」はかなり意識の問題ですが、いつもより20分だけでも早く起きるアラームつけてみて1か月続けて習慣化させてみてください。それだけで一日の体調が大きく変化するはずです。
「スマホを見る際の首の角度」に関してはカメラが隠れるようにスマホを持つことで盗撮を疑われるリスクを消し、せめて胸より上の位置で持つようにしましょう。下を向いてる時間が長かったなと思ったら、鎖骨を両手で押さえ、顎を上げるストレッチを30回してみてください。
通勤時間を見直すことで、いつまでもゴルフに行けたり、元気に旅行に行けたりするような健康寿命を伸ばしていきましょう! 健康力の高い通勤タイムになりますよう応援しています。
【shuhei】
柔道整復師(国家資格)。5万人以上の施術経験、大相撲、女子ゴルフ、ラグビー、アーティストライブサポートなどのトレーナーを担当。現在は表参道、上野で著名人来院多数の店舗を構え、温熱施術を中心とするベストリ式温熱整体を考案し、腰痛肩コリのみならず冷え性、睡眠障害、姿勢の調整をおこなっている
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