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総額1000万円以上の“整形”公表の現役アイドル(42歳)が明かす「毎日ハッピーでいられる」秘訣

日刊SPA! / 2024年6月12日 15時54分

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 テレビのバラエティ番組に出演するたびに「40代に見えない!」「若すぎる!」と大きな話題を呼ぶMiRichan。彼女は現在、42歳にして現役のアイドルなのだ。
 総額1000万円以上の整形を公表していることからもたびたびネットニュースを騒がせているが、『整形は正義!』(KKベストセラーズ)という本を出版したほど。その中では整形前後の写真や過酷なダウンタイムの様子も赤裸々に公開されている。

 今回は、そんな彼女に整形について聞いてみた。すると、日々の生活をポジティブに生きるコツまで見えてきたのだ!

◆幼少期から「かわいい」とお姫様扱いされてきたけど…

 じつは現役グラドルの筆者(吉沢さりぃ)も顔には多少の課金をしてきた。理由は当然、容姿にコンプレックスを持っていたからなのだが、MiRichanはあっけらかんと「え、コンプレックスなんて全然なかったですよ!」と言う。

「私は小さい頃から『かわいい』と言われて育ってきたので。まわりからは、本当にお姫様扱いでしたから(笑)」

 もともと「自分の顔が好きでした」と話す。じゃあ、一体なぜ整形を……?

「36歳のときに、まわりのアイドルがどんどん整形を始めたんですよ。みんなが可愛くなっていく姿を見て『ヤバい!このままじゃ私の“かわいい”が負けちゃう!』って、急に焦っちゃって。

 整形するのがそんなに珍しいことじゃなくなって、かわいい子が量産されていく。そうなってくると、自分の思うかわいいだけじゃ足りない気がしてきたんです」

◆「ぶっちゃけ直したい箇所はなかった(笑)」

 こうして初めて美容整形クリニックの門を叩いたMiRichan。そこで彼女が頼んだ施術とは?

「もちろん、かわいくはなりたいんだけど、自分の顔が好きだから、ぶっちゃけ直したい箇所はなかったんです(笑)。だからプロに『私はどこをいじればもっとかわいくなりますか?』と質問しました」

 顔にメスを入れるのに、そんなにふんわりしたオーダーで不安はなかったのか?と問うと「ぜんぜん!」と笑う。

「私はキャバ嬢系とか加工したような派手顔が好きなんで、そういう系統の子に人気で症例も自分好みだったクリニックを選んでいたので不安はありませんでした」

◆自己肯定感が低いと整形が失敗になりやすい

 容姿のコンプレックスを解消するためや、自己肯定感をあげたいために美容整形する女性は多い。もちろん、筆者もそのひとりである。だが、彼女に言わせれば「それが問題」なのだとか。

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