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「夏にダサくなってしまう男のNGファッション」に共通する5つの特徴――大反響・お役立ちニュース傑作選

日刊SPA! / 2024年6月15日 8時45分

◆どこかにアクセントを加える

 たとえば、無地アイテムを使うにしても、アクセサリーを足したりすることを覚えましょう。

 帽子でも眼鏡でもシルバーアクセサリーでもいいのですが、何かアクセントがないと今は地味な印象が強くなってしまいます。

 特にユニクロで無地アイテムばかり揃えがちな人は要注意です。

◆ダサくなる男の共通点③「夏休みの小学生すぎる」

 夏になると必ず登場するのが「夏休みの小学生ルック」。短パンにTシャツにサンダルといった小学生の虫取りを彷彿とさせるスタイリング。

 30代以上の大人がするとつい「とっちゃん坊や」感が出てしまいます、注意!

 高温多湿の日本で短パンTシャツサンダルになりたくなる気持ちはよくわかりますが、どこかに大人っぽい要素を入れないとだらしない印象が強くなりおしゃれからかけ離れてしまいます。

◆色や素材で大人な印象を加える

 たとえば、色味を黒やダークトーンのものにするだけでも十分です。同じTシャツ短パンでも少し色味を暗くするだけでも大人な印象が出るもの。

 また、黒ハットなどを使うとTシャツ短パンスタイルでも少し大人なイメージがつきます。

 サンダルもビーサンではなく、レザー素材のものを使うなど素材感に大人を足してあげるのも良いでしょう。

◆ダサくなる男の共通点④「インスタグラムすぎる」

 最近、ありがちですがインスタで見るとかっこいいけど、現実で見ると「ごちゃごちゃしすぎ」な着こなし。写真と現実は違います。

 インスタは平面の写真で見るからこそかなり派手にしないとインパクト不足になります、無地のTシャツなどはなかなか「いいね!」を押されません。

 しかし、現実では派手なプリントやゴテゴテした色使いよりもややシンプルなスタイリングの方が好印象を持たれやすいし落ち着いたイメージでおしゃれにも見えやすい。

◆インスタばかり見ていると感覚がバグる

 インスタ感覚で色とりどり、重ね着しまくりの着こなしで現実も歩くとどうしても違和感が出ることも……。

 上手に現実とインスタを使い分けているインスタグラマーさんも多いですが、どうしても家でずっと派手なインスタ民の写真だけ見ていると感覚がバグってきて現実で突飛な服装をしてしまう。

 写真はやや派手な方がよく見えて、現実はややシンプル気味な方がよく見えると覚えましょう。

◆ダサくなる男の共通点⑤「使い込みすぎる」

 夏の装い一番マズいのは使い込みすぎた服。特にTシャツは2年前3年前のものを愛用し続けると首元のヨレや汚れが気になるもの。

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