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結婚式で親友から最悪のサプライズ。「私はあなたが忘れられない」告白に凍りつく…――仰天ニュース・トップ5

日刊SPA! / 2024年6月16日 15時45分

◆感動の手紙のはずが…秘密が暴露

「こんなカオスな状況が続く中で、機嫌が直った天使が僕たちに手紙をくれました。Aからの手紙で打ち合わせにはない逆サプライズです」

“いつもAとB子と遊んでくれてありがとう、二人が結婚して本当に良かった。私に幸せをくれた”

「手紙にはそう綴られていて、僕は泣きそうになりました」

 そして、大坂さんはみんなにもその手紙の内容を読み上げることにしたのだ。すると、思いもよらない一文が最後に書かれていた。

“私はあなたが忘れられない”

 大坂さんが打ち明ける。

「Aは僕の浮気相手でした。この結婚を機に別れたはずだったのですが……」

 式場は静まり返り、誰も動くことも言葉を発することもできない雰囲気に。大坂さんは結婚式が終わった現在もカオスが継続中とのことだ。

◆「じつは不倫だった」前妻と籍をぬいたのは式の3日前!

 親友Hとの出会いは、友達募集のマッチングサイトだったと話す久喜優奈さん(仮名・40代)。Hとは職場も近く、同い年、同じ血液型、育った境遇などが似ていたこともあり、すぐに意気投合したという。

 そんな親友Hの結婚式でのエピソードを教えてくれた。

「Hと新郎の出会いは、一緒に参加した合コンでした。年齢は10歳年上で当時は大企業に勤めており、身長185cm。モデルのようでした」

 新郎がHに一目惚れをして交際が始まった。しかし、彼はなかなかのくせものだったと久喜さんは話す。

◆親友から突然の報告

「独占欲の強い束縛男で、泣き虫男。しょっちゅう喧嘩してはHのいろいろな友達に泣きながら電話するようなしょうもない男でした。私にも何回も電話があり、喧嘩の仲裁を頼まれました。Hが後から電話をかけてきて私に謝るパターンが何度もありました」

 そんな二人は、「別れる・よりを戻す」を繰り返したのだが、2年が経ったある日、Hから突然報告を受けた。

「『彼が入籍を急いでいたので入籍した。結婚式での受付をお願いしたい』とのことでした。突然の話に驚きましたし、怪訝に感じる部分はありますが、大好きなHのことを思い、快く引き受けました」

 そして結婚式当日、披露宴の受け付けも無事に終わりテーブルについた久喜さん。

「私のテーブルは社会人になってからの友人席で、一人参加の人が多いため、最初はとても静かでした」

 しかし、時間が経ち食事をしながらの談笑タイムになったとき、隣の女性がポツリと話し始めたという。

◆結婚式で新郎の隠された事実を知り…

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