1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

相楽伊織が明かす「本人史上最大露出」の舞台裏

日刊SPA! / 2024年6月18日 15時49分

いままで旅行でいろんな国に行ったんですけど、台湾はどこの国とも違うというか……台湾っぽいんです。台湾だから当たり前なんですけど(笑)。

――撮影の合間には観光もできましたか?

いわゆる観光地や撮影スポットみたいな場所には行かなかったんですが、移動中に新幹線に乗りました。新幹線そのものは日本とほとんど変わらないんですけど、海外で公共交通機関に乗ることにワクワクしました。いい思い出ですね。

――それこそ、旅の開放感みたいなものもありましたか。

そうですね、かなり旅っぽかったです。ずっとお世話になってきたスタッフさんたちが一緒だったので、撮影もすごくリラックスしてできました。

◆「本人史上最大露出」はリラックスしたなかで生まれた

――そして、今回の写真集は「本人史上最大露出」というキャッチコピーもついています。

わー(拍手)

――そういうノリなんですね(笑)。ということは、撮影も特に構えることなくナチュラルに?

あ、そうです! 「じゃあ、ここで脱ぎましょう」みたいな感じではなく、撮影の流れのなかでサラッとそういう形になったので、ただただリラックスしてできました。

――とはいえ、ファンの方たちの反応はちょっと気になるところですよね。

そうですね、『週刊プレイボーイ』さんと『FLASH』さんで写真集の先行カットが掲載されたんですが、「ドキッとした」とか「先行カットでこれなら写真集ではどうなんだ!?」みたいな反応があって(笑)。ぜひ、期待していただきたいですね。

――芸能活動10周年という節目の写真集になりました。振り返ってみてどんな10年でしたか?

このお仕事を始めたときは10年後にどうなっているかなんて考えていなかったですし、これから10年後もどうなっているかなんてわからないですけど、でも、ぜんぜん思っていた自分じゃないっていうか(笑)。16歳のときに思っていた26歳ってもっと大人だったけど、まったく大人じゃないですし。

――体感としては長かった? それとも短かった?

長かったですね。でも、アイドル時代の4年間はあっという間でしたし、卒業してからの6年間も別に長かったなというわけでもなくて。ただ、やっぱりコロナ禍のような、1年が早いんだか遅いんだかよくわからないような期間もあったりしたので、10年をトータルにするとやっぱり長かったなと思います。

――こうやっていまグラビアをやって写真集を出しているというのは想像できましたか?

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください