CYBERJAPAN一筋。リーダー・かなへぇが明かす15年間の“変化と挑戦”「人生は何が起こるかわからない」
日刊SPA! / 2024年6月19日 15時51分
◆時代に合わせて自分のスタイルを変えていく
その後、2010年に妹の渡辺 加和(かずへ〜)さんと共にCYBERJAPAN DANCERSへの加入をきっかけに、ダンサーとしてのキャリアを積み上げていくことになる。
2010年代初期のクラブシーンは、avexが仕掛けていた「HOUSE NATION(ハウスネイション)」のクラブイベントやコンピレーションCDの影響で、“ハウスブーム”が巻き起こっていた。
そして、2014年には米マイアミ発の都市型音楽フェス「ULTRA JAPAN」が日本で初開催され、以降のEDMブームやフェスブームの礎を築いていった時期でもあった。
こうしたクラブシーンの隆盛とともに、CYBERJAPAN DANCERSは活躍の場を多岐に広げるようになったわけだ。
そんななか、今までCYBERJAPAN DANCERS一筋で活動してきた渡辺さんにとって、「時代に合わせて自分のスタイルを研究し、新しいことに挑戦する」ことが原動力になっていると語る。
「CYBERJAPAN DANCERSへ入って間もない頃のグループは『クールでかっこいい夜のダンサー集団』といったイメージでしたが、時代の移り変わりに合わせて『歌って踊れるアイドル』のように振る舞うことで、時流の波に乗ることができたと思っています。
動画が全盛になってきてからは、YouTubeチャンネルを立ち上げたりTiKTokを始めたりと、変化を恐れずに柔軟な姿勢でいろんなことへチャレンジしていくことを大事にしていますね」
◆2016年のCDデビューをきっかけにファン層が拡大した
転機になったのが2016年にCYBERJAPAN DANCERSの渡辺姉妹(Kanae、Kazue)、Karen、Kanaの4名から成るユニット「TeamK」を立ち上げ、CDデビューしたときだった。
「CDデビューをきっかけに、一気にアングラからメジャーへCYBERJAPAN DANCERSの名前が知れ渡っていきました。TeamKとして楽曲を出してからは、私のInstagramのフォロワーが5倍以上に増えたんです。
また、『週刊プレイボーイ』の企画では、初のグラビア撮影で沖縄に行かせてもらったりと、ダンス以外の仕事の幅もかなり広がりました」
◆思いも寄らなかった妹・加和の仕事に対するプロ意識
2019年には妹とのDJユニット「渡辺シスターズ」を始動させ、ダンスだけでなくDJにも取り組むようになる。
この記事に関連するニュース
-
CYBERJAPAN DANCERSが海の家の一日店長 ビキニ姿で笑顔振りまく
東スポWEB / 2024年7月15日 17時6分
-
CYBERJAPAN DANCERSの晴れパワーで由比ガ浜晴天、ビキニ姿で海の家1日店長
日刊スポーツ / 2024年7月15日 14時27分
-
CYBERJAPAN・KAZUE(渡辺加和)、妊娠を報告「嬉しくて毎日涙が出ます」
モデルプレス / 2024年7月13日 23時34分
-
「左の卵巣卵管全て切除」の大手術乗り越え妊娠 SNSフォロワー109万人超の人気ダンサーが涙の報告
スポニチアネックス / 2024年7月13日 22時45分
-
ワールドワイドに活躍する「CYBERJAPAN DANCERS」が『XD World Music Festival presented by Yogibo』のオフィシャルアンバサダーに就任!
PR TIMES / 2024年6月24日 18時45分
ランキング
-
1武井壮「数倍の速度で仕上がるけど…」 筋肉増強目的のステロイド使用に呼びかけ!「絶対にダメ!」
スポニチアネックス / 2024年7月15日 22時11分
-
2「わがまま」田中みな実が語った“女優業専念”に賛否、ツッコミが殺到したワケ
週刊女性PRIME / 2024年7月15日 17時30分
-
3川越達也シェフ 51歳の近影にネット騒然!「お痩せになった?」「イケメン」「お元気そうで」
スポーツ報知 / 2024年7月15日 18時49分
-
4【特別対談】南野陽子×松尾潔(3)亡き岡田有希子との思い出、「秋からも、そばにいて」制作秘話
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年7月16日 9時26分
-
5《30年前のブーム再燃なるか》令和の今夏、『南くん』が復活した事情と男女逆転版ドラマとなった背景
NEWSポストセブン / 2024年7月16日 7時15分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)