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半袖シャツ姿が“清潔感がない”“だらしない”と思われる人の特徴と対策――大反響・お役立ちニュース傑作選

日刊SPA! / 2024年7月21日 15時44分

半袖シャツ姿が“清潔感がない”“だらしない”と思われる人の特徴と対策――大反響・お役立ちニュース傑作選

画像はイメージです

大事件ばかりがニュースではない。生活で役立つニュースを厳選、今回は反響の大きかった記事より、いま再び話題になっている記事に注目し紹介する!(初公開2023年5月19日 記事は取材時の状況) *  *  *

もはやすっかり定着したノーネクタイ文化は、ビジネスシーンにおける身だしなみの概念を劇的に変えてしまいました。通勤電車を見渡してみても、カジュアルな恰好をした人が増えましたよね。

普段からネクタイを締めている方も、「環境庁が定めるクールビスの期間」が始まる5月1日からノーネクタイになったのでは? ただ、“いつものワイシャツ姿”もノーネクタイならば、途端にだらしなく見えるケースもあるのです。

今回は、「ノーネクタイ姿での注意点」について、『男の服選びがわかる本』(池田書店)の著者である森井良行がポイントを解説します。

◆下着が首元から見えているのは…

ノーネクタイ文化の浸透によって、「襟がピョコっと浮いている」ような残念な恰好をした人はめっきり姿を消しました。なぜなら、襟先にボタンが付いたいわゆるボタンダウンシャツがクールビズのシャツとして浸透してきたからです。

一方、未だによく見かけるのが、「ワイシャツのVゾーンから下着が見えてしまっている人」。汗を吸収する役割の下着が首元から見えていると、“清潔感がない人”と思われてしまうかもしれません。そうならないためにも、なるべくVネックの下着を選ぶようにしていきたいものです。

◆透けないようにするためには

また、別の注意点として「下着が透ける」ことを意識しないといけません。選ぶ色としては、「スキンカラー」がおすすめです。

ベージュやライトグレーといった「肌色に近いトーンの肌着」は、白シャツから下着が透けて見えることを防ぐ効果があるのです。ユニクロのエアリズムもベージュ色が登場しているので、比較的簡単に入手できるようになりました。

◆「ボタンダウン」が苦手な場合は…

今でこそ定番と化した「ボタンダウンシャツ」ですが、これは1900年ころブルックスブラザーズの3代目であるジョン・E・ブルックスが開発したもの。英国でスポーツ「ポロ」を観戦した彼は、「選手の襟先が、風で乱れる姿からインスピレーションを得た」と言われています。

とは言っても「ボタンダウンシャツは、スポーツをルーツにもったシャツ」だからこそ、苦手意識をもつビジネスマンも多いようです。そこで「もう一つのノーネクタイシャツ」を紹介します。

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