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i☆Ris大雪の中でのMV撮影でファンの愛に「アイドルとして生きててよかった」

日刊SPA! / 2024年7月22日 8時50分

まあでも、あんなに何回も見れるっていうのは、オタク的にはすさまじく嬉しかったと思います。

◆“仕事の顔”に切り替わる瞬間

久保田 メイクさんに前髪を直してもらってるところとか、今まで休憩中の姿を見られることがなかったから、ちょっと恥ずかしい気分で。そこから撮影が再開してスイッチが入る瞬間とかを見られてるのは、お互いに変な感覚だったと思う。みんな、こんなところ見てていいのか?ってなったと思います(笑)。

若井 わかる。MV撮影ってちょっと緊張するし、その切替えの瞬間の、“仕事の顔”って感じを見られるのは恥ずかしいよね(笑)。

茜屋 普段より近い距離感で、昔よく立ってた地下の劇場がこんな距離感だった気がします。我々のカラーにあわせた服装で、ライブに来てくれる姿を間近で見れたのは嬉しかったですね。これからずっと映像に残り続けるわけで、お互いにすごく良い思い出になったと思います。

――若井さんは「オタクにレスしてたら間違えちゃったー」と笑っていたシーンもありました。

若井 いつも以上にレスを送ってたら、やっちゃいました(笑)。みんな初見のはずなのに、後半になると完璧な振りコピしてる人たちがたくさんいて、なんで踊れるの……? ってなりましたね。

――芹澤さんも、フリを間違えて床にへたり込む瞬間もありましたね。振り付けの先生が「振り入れしたばっかりなんです」と説明して、客席から「ドンマイ!」というエールが送られていました。

芹澤 私はめちゃくちゃ緊張して、盛大にミスって謝りました! (振付師の)MIKA先生にも「いつもより緊張してるね」ってイジられちゃってお恥ずかしかったです。いいところを見せたい欲が出ちゃいましたね(笑)。

◆撮影終了後のファンは……「惚れ直した」

――撮影終了後、会場に集まったファンの中から、それぞれのメンバーカラーの服やグッズを身に着けた方たちに感想を聞きました。

オレンジ色のシャツを着た久保田さんファンの男性3人に話を聞いたところ、「普段の何倍も爆レスが来て、何回も心臓が止まるかと思った(笑)」「雪だから来るか迷ったけど、マジで来てよかった!」「チェキ会の何倍もニヤけていたと思うので、MVで自分の顔を見るのがこわい(笑)」とのことでした。

久保田 おお、喜んでいただけたのであれば、よかったです。

――赤いシャツを着た若井さんのファン男性ふたりは、現場で知り合って約8年。それぞれ山梨と愛知から来たとのことで、「帰れるかどうかより、そもそも来れるかわからなかった」「ライブの最前列よりやばい」「めちゃくちゃレスをくれて嬉しい」と喜んでいました。

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