「サイズが合わなくて…」バイト先の女性とラブホに行ったら“まさかのハプニング”。翌朝、彼女がひとこと…
日刊SPA! / 2024年7月29日 15時54分
「得したなと思いました。Aの了承も得ずに、二つ返事で提案に乗りましたよ。何も考えずに冷蔵庫からビールを取り出して飲み干しました。しばらくは、カラオケの代わりにゲームを楽しんでいたのですが、Aが『そろそろ帰ろうか』と言い出したんです」
そこで、缶ビールを2本も空けていることに北川さんは気づいた。さらには、Aさんも缶酎ハイを2本飲んでいたという。
「つまり、このまま運転すると飲酒運転になってしまう状況でした。そのことをAに伝えると、『私も今気づいた』と一言。その後は、ゲームも飽きて、結局、朝まで楽しむことができましたね(笑)」
◆バイトメンバーで一際かわいい子をラブホに誘ってみると…
竹田ヒロトさん(仮名・20代)は、バイトメンバーとの飲み会の帰りに、メンバーのなかでも一際かわいい女の子Bさんとラブホに行くことになったという。
「Bとは帰る方向が一緒だったんです。お酒も入っていたため肩を組んだり、距離が近くなったり、ラブラブしながら歩いていました」
帰り道にはラブホがあり、竹田さんは冗談交じりで「休憩していこう!」と誘ってみたそうだ。
「Bも笑いながら『行っちゃう?』と返事をしてくれて……。部屋は、よい感じの照明とにおいが漂い、ラブホに入った実感がわいてきて、心臓がバクバクしたのを今でも覚えています」
2人はしばらくゆっくり過ごしていた。しかし、徐々に距離が近づき、体が触れ合った瞬間……。
「Bと目が合いました。僕は、アメニティボックスに目をやり、置かれている避妊具と“大人のおもちゃ”を見つけ、『これ、使ってみようかな』と、少し照れながら意を決して言いました。すると、Bが『いいよ』と答えたんです」
ただし、竹田さんには“ある悩みが”あり、心配で仕方がなかったという。
◆悩みは「サイズ合わない」
「ラブホの避妊具が小さいのでは? ということです。案の定、サイズが合いません。向きが間違っているのかと思い、もう1つ使用してみたのですが、ダメなんですよね……」
「今日は諦めよう」と、竹田さんは考えた。しかし、たまたま大人のおもちゃの横にも避妊具が置いてあったそうだ。竹田さんは、ダメもとでもう1つ使ってみることにした。
「そしたら、今度はサイズが合ったんです。少し手間取ったけど準備が整い、Bの“OKサイン”も出たので営みを楽しめました。そして、早朝にも“その避妊具”を使って、もう一回満喫しました。その後、シャワーを浴びてラブホを出たのですが……」
2人は歩きながら昨晩のことを話していると、Bさんから予想外の言葉が……。
「もしかして、使った避妊具って大人のおもちゃ用だったんじゃない?」
「まさかでした。Bは笑いを堪えながら言ったのですが、確かに明らかにサイズが大きかったので、“おかしいな”と思っていたんです」
2人は腹を抱えながら大爆笑したという。今では、友人との飲み会で必ず披露するほどの、竹田さんの“持ちネタ”となっている。
<取材・文/資産もとお>
―[ラブホの珍ハプニング]―
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