1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

“役満ボディ”岡田紗佳、30歳を迎えて毎日多忙でも「麻雀を打ちたくないと思う日はありません」

日刊SPA! / 2024年8月3日 15時52分

――岡田さん自身も頻繁にSNSを更新されている印象です。

岡田:半ば義務的な感じはありますけど(笑)、対局に勝ったよ・負けたよの報告もしますし、メディアでの活動を告知したり。簡単に言うと、ファンの方への報告の場として使っています。

――一貫して“課せられたことをきちんとこなす精神”で活動されているというか。

岡田:そうですね。小学校の頃、中国で過ごしていたんですけど、そこではスパルタ教育を受けていて、それが癖になっているんです。今も“言われたことは絶対にやる”みたいな感じですし、単純にそういうのが長らく積み重なっているだけだと思います。

◆「役満ボディ」は気に入っています

――小学校時代に精神力を鍛えられたというか。

岡田:とにかく宿題が多くて、勉強しかしていなかったんです。娯楽みたいなものはなくて、朝から晩まで勉強して寝るみたいな。中国は広過ぎて、国中がそういう学校かどうかまではわからないんですけど、割と進学校に通っていたので、遊びはなかったですね。ただ、“これが当たり前だ”と思いながら、生活していました。

――話は変わりますが「役満ボディ」はかなり世間に浸透していると思いますが、ご自身のキャッチコピーについてはどんな印象を持っていますか?

岡田:「役満ボディ」は貰った当初から気に入っています。語呂がいいですよね。覚えやすいし、パッと頭に入ってくる。なにより「役満」は麻雀で最高の役なので、悪い気分はしないですよ(笑)。

――X”サブ垢”では「正直麻雀のキャッチコピー変えたい」とポストされていましたが、それについては?

岡田:だって「完全武装アフロディーテ」って意味わからないじゃないですか(笑)。アフロディーテって、ギリシャ神話の“愛と美の女神”を指す言葉ですけど、調べないとわからない人がほとんどだと思うし、失敗したなって。まぁ、連盟の方につけてもらったんですけどね(笑)。

◆Mリーグには魅力的な選手がたくさんいる

――岡田さんにとって麻雀とは?

岡田:まだ30歳になったばかりでこんな事を言うのも生意気ですけど、ずっと同じような毎日を過ごしていると、どうしても飽きちゃうというか。でも、麻雀のおかけでワクワクできるし、刺激的な日々を過ごせています。麻雀と出会えて良かったという気持ちしかないですね。

――モチベーションが低下することはない?

岡田:麻雀を打ちたくないと思う日はありません。やっぱり試合が楽しいですし、勝ち負けが決まる勝負事が好きなので、それに臨める環境に身を置けているのは幸せです。もちろん負ける日もあるけれど、麻雀は次の対局で大勝ちすることもできる。勝てば前向きになれますし、そういう日々が刺激になってます。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください