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男性が「真夏のデートで失敗する行動」5選。猛暑だからこそ“要注意”のポイントが

日刊SPA! / 2024年8月8日 15時50分

 プールや海はお相手からのお誘いでもない限り、避けるべきデートスポットといっても過言ではありません。

 短絡思考で「夏らしいし、涼しいし、距離を縮めるのにうってつけのはず」と、LINEを打つ手は止めましょう。

◆④屋内で気をつけたいのは…

 また、その他の点にも問題点や注意事項はたくさん存在しています。

 カフェで早めに食事をとるのは、このプラン内では懸命な選択です。ただ、カフェは得てして冷房が強いもの。気温差や飲み物によって、一気に体が冷えてしまうこともよくありますから、ここでも声かけは必須です。

 もし「寒いかも」と言われたり、腕をさするような仕草をしていたら、すかさず自分のジャケットをかけてあげましょう。

 真夏にジャケットなんて持ち歩いていない? そんな声も聞こえてきそうですが、夏場のデートでも、薄手のジャケットはぜひ持ち歩いてほしいものです。屋内でさっとかけてあげるだけで、一気にスマートな印象を与えられますから。

◆⑤「下心が透けて見えるような場所」は避けたい

 残すプランは「日没後の散歩」と「オーセンティックバー」。一見なにも問題ないプランですが、明確な落とし穴が存在しています。

 女性の夏の足元といえば、サンダルやミュールです。デートともあれば、おろしたてのものや、デザインがとびきり気に入っているものを履いているかもしれません。

 けれど、かわいらしいサンダルやミュールほど、靴擦れも起きてしまいやすいものなのです。お散歩をしたいなら、事前に「歩きやすい靴で来てね」と言っておいたり、「その靴で歩くのはしんどくない?」と確認をとるなどのワンアクションを入れる必要があります。

 そうした観点とぶつかってしまうのがオーセンティックバーです。カジュアルなところならともかく、格式のあるバーでは小綺麗な格好で訪れたいもの。

 お散歩やプール・海に適した服装にはそぐわないことが多いでしょうし、そのように動き回ったあとではやはり化粧崩れも心配になってしまいます。

 そもそも、なぜこのプランではオーセンティックバーに誘おうとしたのでしょうか? 先ほど「下心」が透けてしまうことに注意をしましたが、水着でなくとも薄着となる夏場は、無意識にいやらしい視線を向けてしまう男性が少なくありません。

 そうした視線が感じられたのちに、特別な日でもなく、柄でもない人から、やたらとムーディーな場所へ誘われると、やはり下心を警戒されてしまいます。

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