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「温和でおとなしい女性」が隠している意外な“3つのホンネ”

日刊SPA! / 2024年8月13日 15時52分

 違う人間同士なのだから、ケンカや対立が起こるのはごくごく当たり前のこと。にもかかわらず、温和な女性は“臭い物にフタ”をするように、その当たり前のことを必死に回避しようとしすぎている可能性があるということです。

◆②「嫌われたくない」から、性格の悪さを隠しているかもしれない

 その温和な女性が、嫌われたくないという気持ちが強すぎて、好感度が下がるような振る舞いを異様におそれているとしたら、自分の性格の悪さや弱さやズルさなどを、ひた隠しにしているかもしれません。

 まず言っておきますと、そういった性格的難点は誰しもが大なり小なり持っているもの。短所があるのはごくごく普通のことですし、短所があると幸せな結婚ができないなんてこともありません。

 重要なのは、その短所がパートナーから見て許容できる範囲のレベルなのかや、短所をお互いに補い合っていけるかどうかということなのです。

 いずれにしても「素敵な自分」を演出したいという虚栄心から、表面的に取り繕ってしまうのも理解はできますが、ずっと本性を隠し続けることは不可能に近いでしょう。

 けれど温和な女性の場合、その猫被り期間がほかの女性よりも長期に渡ることがありえるのが意外な問題点。

 他の女性が数ヶ月で短所が露呈した場合、結婚前にその短所もふまえて本当の意味での相性を判断することができますが、もし温和な女性が数年間も短所を隠し続けていた場合、本当の相性の良し悪しを結婚後に突きつけられるなんてことも……。

 結婚してから妻の短所があらわになってきて、その要素が自分では受け止めきれないとなれば、離婚という選択肢も出てきてしまうかもしれません。

◆③「空気悪くしたくない」から、深い関係になれないかもしれない

 ここまでの話にも通ずることなのですが、温和な女性は「こんなこと言ったら彼にウザがられちゃうかも」などと、空気を悪くしたくないと気にしすぎていることもあるでしょう。

 けれど、相手を不快にさせてしまうリスクばかり気にしていると、深い関係がなかなか築けないというデメリットもあるものです。

 一例ですが、男性側のズレた天然発言などに対して、女性側がギャグとして強めのワードでツッコミを入れるというシーン。女性のツッコミによって、男性が気分を害して最悪の空気になるリスクはありますが、逆に笑ってくれてとても楽しい雰囲気になり、絆が深まるケースもあるわけです。

 しかし温和な女性は深い関係になれるチャンスがあっても、リスクをおそれるあまり踏み込めないということもありえるでしょう。

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