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SKE48、“エモさ”と“アツさ”で轟く大声量!「SUMMER STATION 音楽LIVE」で魅せた“真夏の完全燃焼”ステージ

日刊SPA! / 2024年8月13日 15時51分

SKE48、“エモさ”と“アツさ”で轟く大声量!「SUMMER STATION 音楽LIVE」で魅せた“真夏の完全燃焼”ステージ

8月10日(土)、アイドルグループ・SKE48が東京・六本木にて開催中の「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION 音楽LIVE」に出演した。
本イベントはテレビ朝日主催のイベント「テレビ朝日・六本木ヒルズSUMMER STATION」の一環として、六本木ヒルズアリーナの特設野外ステージに日替わりで人気アーティストが出演する毎夏恒例の音楽イベント。この日はグループを代表して井上瑠夏、大村杏、北川愛乃、坂本真凛、野村実代、原優寧、青木莉樺、太田彩夏、中野愛理、鎌田菜月、熊崎晴香、倉島杏実、佐藤佳穂、末永桜花、菅原茉椰、林美澪の16名がパフォーマンスを行った。当記事では昼公演の模様をレポートする。

『overture』のリズムに合わせてステージに登場したメンバーたちは、『好きになっちゃった』からライブをスタート。のっけからファンの手拍子が“パチン”と心地よく会場に響き、そのままセンターを務める末永へ大声量のコールが注がれる。続いて『コケティッシュ渋滞中』を届けるメンバーたち。甘酸っぱい歌詞の世界観も、野外ライブならではの環境に熱気を帯びる。

「みんなもっと声出して行くよ!」

熊崎の煽りで季節は一気に常夏へと進み、SKE48の“アツさ”が凝縮された『夏よ、急げ!』の披露に、ファンのテンションも急上昇。丘の上にある六本木ヒルズをも超えていく大声量に佐藤も、「今年の夏はSKE48と弾ける夏にしようね!」と叫んだ。

MCを挟み、ここからはメンバーを半分ずつに分けたユニットコーナへ。

まずは『青空片想い』を井上、大村、坂本、野村、原、倉島、末永、林が爽やかに歌い上げる。元々は2ndシングルの表題曲であった同曲だが、2021年に若手メンバーでセルフリメイク。センターの井上とフロントポジションの林がステージ上で並び、ファンから感嘆の声が上がると、セットリストは『渚のイメージ』へ。センターは8月末でグループから卒業を予定している林が務めた。元々は10期生のお披露目楽曲として、4年前の2020年2月に開催された「SKE48 Valentine’s Day Live 2020 ~CHOCOLATE~」にて初披露された同曲。当時、小学5年生で10歳というSKE48史上最年少でアイドルになった林。真っ白な衣装を着て、大きな手振りで笑顔いっぱいに歌っていたあの頃と今が重なる。砂浜の上を駆け抜けていくようなパフォーマンスに漂う寂しさを払拭するように、会場には“美澪(301)コール”が轟いた。

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