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「トイレ行ってきますね」と言い残し…美人OLが“高級焼肉デート”で衝撃の行動

日刊SPA! / 2024年8月19日 15時52分

 すると、彼女は遅刻したことを謝るそぶりを一切見せずに「初めまして」と真顔で挨拶してきたという。実際に対面した彼女は、森七菜そっくりとまではいかなかったが、写真とほとんど変わらない童顔で優しそうな雰囲気。

 相良さんは「まぁ遅刻したとはいえ20分ぐらいだし。メイクをしていて遅刻したのだろう」と自分に言い聞かせた。

◆移動中の会話は無視…… いきなり「特上」を注文

 店に向かう道中、相良さんは彼女に「今日はどこか出かけていたんですか?」と尋ねると、ガン無視。恵比寿の雑踏に声がかき消されたのかなと思いながら「今日はありがとうございます」と別の言葉を投げかけるも、これもスルー。

 韓国料理店に到着し、相良さんが店員に遅刻を謝罪していると、別の店員に予約席を聞いて、勝手に席に向かう彼女。戸惑う相良さんを尻目に、彼女は「注文していいですか?」とようやく口を開く。

 すると、6000円の「特上タン塩」、4200円の「特上カルビ」、さらには「キムチ盛り合わせ」と「ユッケジャンクッパ」を一気にオーダーし始めた。

 いきなりの出来事に驚いていると、彼女は「お腹ペコペコで。ダメですか?」と冷静な口調で返してきたという。そのあまりの圧に、相良さんは「どうぞ」としか言えなかったそうだ。

◆ロボットのような返答のみで料理を食べまくる

 肉や料理が席に運ばれると、黙々と焼き始める彼女。相良さんは「改めまして。電気メーカーで営業している相良です」と自己紹介をスタート。当然、向こうからのリアクションもあるかと思ったが、ジュージューと焼かれている肉に夢中。

 仕方なく「どんなお仕事をされているんですか?」と聞くと、「OLです」とだけ回答。「何系の会社ですか?」と聞いても「メーカーです」と答えるだけ。
 
「その後も『趣味はありますか?』と聞いても『特にないです』と言われ、『アプリで何人か会っているんですか?』と聞くと『初めてです』と、いかにもテキトーな感じで返事をしてきました。まるでロボットと会話しているような一問一答が続いて、向こうから僕のことを聞かれることはなかったです」

◆「トイレに行ってきます」と言い残して逃走

 焼き上がった「特上タン塩」や「特上カルビ」を相良さんにも取り分けてくれたものの、会話はほとんどないまま、ひたすら食べていく彼女。

「ユッケジャンクッパ」にいたっては取り分けることもせずに完食。お互いに生ビールを頼んだが、一口飲んだだけで“お酒の場を楽しむ”という気配はなし。

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