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晴海フラッグ周辺で多数発見「謎のキーボックス」の正体は?中国人“闇民泊”の実態

日刊SPA! / 2024年8月21日 8時53分

◆VIPをクスリや女体盛りで接待

 鄧氏が所有する物件はすべて数億円以上の高級物件。VIPが訪れると、ご用聞きの世話人が常駐し、あらゆる要求に応えるという。

「近年の中国は腐敗撲滅のスローガンを掲げているから、VIPたちが安心して遊べる場所が少ない。だから日本に来たら、思いっきり羽を伸ばしたいんだよ。

 だから、こちらもその要望に応える。女、クスリ、何でも用意してやる。高級寿司屋の職人を部屋に呼んで行う寿司パーティや、女体盛りも人気だね」

 そして最後はお好みの薬物でやりたい放題という、まさに文字通りの酒池肉林である。

「相手次第だけど、これで宿泊料金だけで最低100万〜200万円はいただき、オプション次第ではもっと払ってもらうことになるね」

 一流ホテルになればなるほど、危ない遊びはやりにくい。秘密を守れる信用できる人物が営むというところに、スーパー闇民泊の需要があるのだろう。

取材・文/週刊SPA!編集部

―[中国人[闇民泊]の実態]―

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